公務員になると、自分たちがえらくなった感覚になるといいますが、それはなんで？

Question

公務員になると、自分たちがえらくなった感覚になるといいますが、それはなんで？

Answer 1

地方公務員ですね。

市役所には、人事課長がいないからです。失敗しても首になりません。間違っても、許されるんです。

市役所の役人が首になるのは、犯罪行為を犯して、警察に捕まって実刑判決を受けた時だけなんです。極論ですがね。

市長は、選良ですから、だれからも嫌われたくないです。文句言っても改善されません。する気もないと思います。市長にとって、大切なのは、次期の選挙で自分のために動いてくれる所員です。( ´∀｀ )

彼らが怖いのは、マスメディアです。騒ぎになると、困るのです。
「信用失墜行為の禁止」に引っかかるからです。分限免職に対象になります。

つまり騒ぎ立てられるのが一番嫌なんです。

「訴える」「新聞に投書する」「テレビに来てもらう」「人権擁護委員会に投書する」なんてのが、いやです。よっぽど腹が立ったら、お試しください。

真面目で、立派な首長や、役人もいます。そういう人には、脅して通用しません。ちゃんとやってる自覚がありますから。そんなときは、相談しましょう。もっとも、そういうお役人なら、腹が立つことなんてありませんがね。

Answer 2

何くわぬ顔で、国民から税金をむしり取ることができるからです。

Answer 3

初耳ですよ
そんな方がいてもごく少数では

Answer 4

それは一部の官僚の話ですよ。（いわゆる特権階級というか自分が国を動かしてるという錯覚を起こすんです。）
市役所職員はそんな感覚にはとてもなれません。