いかに相手をかばい合うか、どちらかがキャリアを捨てるかだと思います。 私の同期やその前後で産婦人科に入局した女性は、みんな医者同士で結婚して子供ももうけていますが、離婚はしていません。旦那も消化器内科や消化器外科、泌尿器科、産婦人科などでそこそこ忙しく働いています。ただし、5人中3人は出産後パート勤務になっています。ただ、大学の医局にもよるのでしょうが、産婦人科は全般に女医に対してカバーをするシステムがしっかりしていたり、託児所がしっかりあるところしかジッツにしないとか、子育て女医に対しては易しいです。内科や外科は女医に対する扱いが酷いところが多いですね。 私のかみさんも内科医ですが、子供を産んでからはパート医、私が開業してからは、私のクリニックで週3.5勤務で、あとは家事と子育てと習い事です。それでも、朝5時に起きて子供の弁当を作り7時に駅まで送迎し、掃除をしたあと、半日クリニックで働き、午後は買い物や習い事、ボランティア、夕食の準備をして、子どもたちを迎えに行き、夕食を作り、子供の家庭教師代わりをし、1時頃寝る生活を続けているのをみるとすごいな〜と思います。 あと、最近愛読しているオタクの消化器外科女医のブログは、よくこんなの書く時間があるなと思うぐらいすごいです。本にもなっています。http://ameblo.jp/surgery/ 正直、医者同士の夫婦は、女医さんのほうが大変です。旦那は、妻を尊敬はしますが、家事などは手伝えません。手伝いたいのですが、だいたい妻のほうが手際は良いし、何か家事をやっても、結局やり直しているので、手伝ったほうが迷惑なようです。
子供を作るかどうかが重要な分かれ道となるでしょう。 子供を作ろうと思うのなら、夫婦の内どちらかがキャリアをあきらめる必要があります。 男女間のこの認識に差異があれば、上手くいかないでしょうね。
特定されるので詳細は書けませんが、 夫婦で各々、別大学で教授をやっている(た) 医師夫婦がいます(した)。 結局、個人個人の資質の問題なのかな。 この場合の資質は結婚生活適合性ですけど。
「相手による」としか言えません。 ベテラン産婦人科医同士の夫婦を知っていますが、今でこそ最強のパートナーのようですが、ここまで来るのには色々あったのだろうな・・と思います。 様々な問題を乗り越えるには夫婦で協力し合うことが不可欠です。 それを相手に望めるか?・・それに尽きます。
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