はじめまして。 行政書士について質問させてください。 私は23歳で今年音楽大学を卒業する学生です。 幸いにもな…

Question

はじめまして。
行政書士について質問させてください。

私は23歳で今年音楽大学を卒業する学生です。
幸いにもなんとかプロドラマーとして活動をさせていただいていてアーティストさんのツアーやレコーディング、楽器店でのクリニックなどで収入を得ていて卒業後もフリーで活動していこうと思っております。

ただ収入が安定しておらず、時間もかなり持て余しております。
年収はメジャーアーティストさんのRECやライブが入ってるときでも230万程度で、仕事が少ない時期ですとおそらくですが160万程度になってしまいます。

現時点ですと1ヶ月のうち15日くらいはなにもありません。おそらく卒業後も数年はこの状態だと思われます。
そこでとても甘い考えでご批判はごもっともだとは思いますが、行政書士での副業を考えております。

ただ正直なところ行政書士がどのくらい忙しいものなのか、副業としてもネット等で仕事を獲得できるのか（もちろん現時点でコネクションは皆無です）、仕事はどこででもできるのかなど等多数の疑問があります。

行政書士を副業としてやる是非批判を含めいろいろご指導いただけたらなどと思います。

ちなみに誰でも取れる資格ではあるのですがファイナンシャルプランナー3級の資格は以前とっておりましてこちらとの併用も考えております。

よろしくお願いします。

Answer 1

資格を得て安定した収入が確保できるまでに、詰みそうなプランに思えます。

いま、即戦力となる技能が何であるのかは明確ですよね。

空いた15日間も、大学で学んだことが活かせる副業で、それで稼げる案を探した方が良いのでは？？？

Answer 2

まず先に言いますが法律関係の業界は飽和状態です。
弁護士事務所・法律事務所でさえCMしなくては集客できな状況です。

副業とかネットでとかどこでもできるものかと考える前に
行政書士の業務がどの様な物は理解されてますか？

基本的に役所に提出する書類作成を代行する業務です。
ただ、領域は広いので各人や事務所で得意分野に絞って居ることもあります。

有名なのは、開業手続きの代行。
申請書を作り各所を回り許可を受け書類を提出し・・・
と副業で出来るような仕事ではありません。

また、弁護士ならば相談するだけでも相談料が発生しますが
行政書士は、書類制作料しか法的に頂けません。
弁護士に頼む前にお金がかからないから行政書士に相談してみようと言う
人も多いのです。相談を受けてもお金は貰えません。
役場などに街の無料法律相談所とかあることありますが
あれも行政書士さんがボランティアでされている事が多いです。

まだ、２３歳ですよね？今から勉強してそもそも資格が取れるの何歳になると
思いますか？
来年卒業後には、２４歳ですよね。卒業時に地に足付くような就職しないと
もう、つぶしは効かなくなります。
２５歳越して音楽してきましただったら「で、その経験がうちで何の役に経つの？」
ってなりますよ。

Answer 3

空いた時間に稼ぎたいならホテルの配膳の仕事がいいです。行ける日だけ登録できます。時給も首都圏なら1300円以上貰えます。

Answer 4

>行政書士での副業

そんなのありません。
同じような質問に「あなたは行政書士事務所を利用したことがありますか？」と聞いたら「利用したことがありません」という、素直すぎる回答が帰ってきて唖然としたことがあります。
この質問の意味は「あなたが行政書士事務所を利用したことがなければ、誰も利用しないでしょう」という意味です。

これから行政書士にチャレンジされるのでしたら、時間をムダにしないために
「資格を取ると貧乏になります」
という本を読んでからにしてください。

無事に資格を取得できたとして、
都道府県の行政書士会に入会するのに￥２０万、事務所を借りるのに光熱費を入れると￥２０～３０万。
これ、全部、赤字です。（全くお客がこない）
それで半年後に事務所をたたむ。（合計￥２００万くらいであきらめる期間？）

音楽なら、音楽教室をやる、とか、いろいろあるでしょう？
そういう道で副収入を得る工夫をしたほうが良いです。