たまにテレビで貧困者について特集したドキュメンタリー番組があっていますが、そのような人って基本的に自分から貧困者になるよ…

Question

たまにテレビで貧困者について特集したドキュメンタリー番組があっていますが、そのような人って基本的に自分から貧困者になるような道に行っている気がします。例えば、YouTubeにリーマン・ショック以後の派遣切りについて実際に派遣切りされた人に対して密着している映像をいくつか見ることができますが、そのような人の多くはお金に余裕が無いのにビールやタバコを吸う人が多い気がします。
もちろん、そのようなものは個人の自由ですが、ただでさえ金が無いような人がそのようなことをしていても、貧困者から抜け出すのは厳しいと思います。
そして、正社員になりたいが、蟻地獄のように派遣から抜け出せないと言いますが、ただ言うだけで、何か抜け出そうとしている気がしません。
また、そのような人は求人誌で仕事を探している人が多かったり、人と話すのを見ていても、イマイチ良い印象を受けません。新しく働こうとしている会社に、面談しに行く際も、スーツを着ずにとてもみすぼらしい格好で行っている人もいました。スーツを買う金が無いとしても、せめて清楚な格好をするべきではないかと思います。
最近だと介護や観光バスの運転手など過酷な労働環境について、やはり、密着している映像を見ますが、基本的にそう言う人たちって、勤務先がブラックだからやめたとしても、再び、同業他社に就職している人が多い気がします。
確かに、年齢や今までの経歴から、選択肢は少ないのでしょうが、無理に雇われて働かなくても、自営業をやったりすることもできるのではないのかと思います。もちろん、自営業は難しいと思います。
ただ、今の時代は店舗を構えなくてもネットで稼ぐこともできるという点で、初期費用がないとできないわけではありませんし、同じ低収入だとしても、誰かに雇われて、長時間ブラックな環境でストレスを溜めて働くよりも、自営業で自分のペースで働いたほうがよっぽどストレスを貯めずにできるのではないでしょうか？
介護やバスの運転手がいなくなれば、確かに多くの人が困りますが、かと言って、その人たちがしなければいけないということはありません。
こう言うと失礼なのでしょうが、貧困者の多くは頭を使っていないのではないでしょうか？
学力的に馬鹿だからと言うのは、それは違うと思います。
学力的に馬鹿だとしても、頭を使うことはできますし、低学歴の人でも車持ちの一軒家を持っている人はたくさんいると思います。

Answer 1

ご指摘の通りです。勉強ができるかどうかではなく、知恵があるか、頭を使うことができるか、生きていく力があるかなんです。それがあなたが考えるようにできない方が世の中にはたくさんいるのです。
たくさんの派遣やパートを雇ったことがあります。面談もあきるほどしました。ダメな人は非常識だったり、本当に賢くないです。電話の掛け方ひとつとってもわかってしまいます。そういう思考、行動が染みついているんでしょうね。