営業って華やかなイメージで、事務って地味~なイメージが一般的だと思います。 あなたに営業を勧めるには、会社にもそれなりの理由があってのことだと思います。 ・営業に向いているように見えるから。 ・事務より営業の人材が欲しいから。 あなたが事務を希望する理由はノルマがないからでしょうか? ノルマがある事務も実は会社によってはあります。 また、ノルマ以上につらい仕打ちが待っている会社もあります。 なぜかと言いますと、事務職は直接会社に利益を生み出せない部署に 所属するため、その代わりに事務部門を中心に毎月自社製品を社内販売などで 半強制的というか暗黙の了解的に購入させるような風習があったりもします。 営業が立ち行かなくなると、事務部門の縁故を中心に物販をするところもあります。 さらに、売上が芳しくないと、一番最初にリストラ対象になるのは、事務職からです。 事務職なら、派遣やパートでもいい、という感覚ですね。 本当にやりたい、という姿勢を見せるためには、上記のようにしわ寄せがくることも想定して かつ、その時でも乗り切れるような自分でいる必要があります。 特に中小企業では、経理・税金・法律・設備に関する知識も豊富である上に 現在の体制を改善してゆくだけの知恵や提案も必要になります。 事務は事務でもどういう事務をやりたいのか。 そのために自分がどういう努力をしてきたのか。(または、これからどういう努力をしたいのか。) 実績がないなら、今後の事務職に対する自分のビジョンを語ると良いと思います。 私は技術系ではありましたが、総合職ではなく一般職を希望した理由として 男性的に一つの技術を深く追求するより、女性であることを最大限に活かせるように 幅広く何でもできるスーパーアシスタントになりたいので 技術だけでなく事務、総務、法務の知識も身につけられる一般職を希望しました。 と言いました。 ※男性は一つのことしか考えられない。女性は複数のことを同時進行で考えてこなすことができる。 という男と女では脳の構造が違うという話の延長で上記のように言いました。
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