働き出してから｢接客業は私には向いてないな｣と思ったり、それで自分の適職・やりたい事・出来ることがわからなくなるのって、…

Question

働き出してから｢接客業は私には向いてないな｣と思ったり、それで自分の適職・やりたい事・出来ることがわからなくなるのって、甘えや怠けなんですか？働きだしたら絶対に｢私にはこの仕事向いてなかったな｣と思ったり、｢じゃあ何ができるんだろう？｣って悩んではいけないのですか？
社会に出たら絶対に、なにがあっても悩みもせずにスパスパと正解の道を選ばないとダメなんですか？
先ほど偶然にも｢社会に出てから適職について悩むなんて怠け者｣みたいな文を見てしまい気になっているので、質問させて頂きます。

Answer 1

誰にも向き不向きがあります。
やってみないとわからない事もあります。
自分では向いてると思ってやったはよいが、出来なかったり、向いてないと思ってた仕事が意外に楽しく出来たりするもんです。
悩んで何が悪いのか？
それで短期間で転々とするのはあまり良くはないですが、多かれ少なかれ皆さん悩んでやってるもんです。

Answer 2

転職経験あります。私もまさに、自分には向いてないと思い2年で転職し、やりがいのある仕事に就きました。今は専業主婦となり、その仕事も退職しました。

今思うのは、確かに転職先の仕事はやりがいがありました。転職しなかったら経験できなかったこと、たくさんありました。
でも、それはきっと転職せずに最初の職場にいたままでも何か別の学びや経験があったと思います。
２つの職場を経験して今思うのは、結局は自分の仕事への取り組み方とか考え方次第だということです。
私は数年したら、また仕事を探すつもりですが、今度は1人ではなく家族がいますので、自分のしたいことを仕事にできるとは思っていません。でもどんな仕事についても、自分なりのやりがいや達成感を感じながら働けるような気がしています。

向かないなと思ったら、辞めることも勇気だと私は思います。ただし、いきなり行かなくなるなど無責任な辞め方ではなく、その時の自分にできる精一杯の社会人ときての責任はとれたら良いのかなと思います。
働くことが楽しいと思える仕事につけたら良いですね。