新卒で不動産の営業職として入社しました。仕事内容は一般家庭に飛び込みマンションを販売する仕事です。入社して１ヶ月ぐらい経…

Question

新卒で不動産の営業職として入社しました。仕事内容は一般家庭に飛び込みマンションを販売する仕事です。入社して１ヶ月ぐらい経つのですが会社に不満があります。理由はこんな感じです。●まず休みは火曜のみで雇用契約書には第1・2・3水曜日が休みのはずなのに社員は強制的に休日出勤させられていること。

●仕事中に着るジャケットや飛び込み用の鞄など、仕事中に必要最低限のものが実費なので高給の意味がない。

●最近は営業での数字があまりとれてなく上司の人が仕事中の休みをあまり取らせてくれません。昼飯すぐ食ったら行くって感じで体力がきついです。

●帰ってくるのが夜中の23時30分くらいで朝が8時30分出勤と早くまともに睡眠時間がとれません。また毎週土曜には社長集合がありただでさえ毎日早いのに、7時30分集合ととても早くこの日だけは睡眠時間があまりにもとれないのでその前日だけはビジネスホテルに泊まっています。

この待遇って普通なんでしょうか？

補足

ちなみに私たち新卒は今21時30分上がりですが、数字が取れない先輩社員たちはまだ帰れず夜中の1時までポスティングをしてるそうです。

しかもこれが連勤続きで家に帰れないこともあるそうです。先輩社員によると「今まだいいけど何ヵ月後からはもう新卒扱いされなくなると思う」って言ってました。

これを聞いてて何ヵ月後が恐ろしくなりました。新卒で入ったので何が常識的なのかわかりませんが、会社というのはそんなものなんでしょうか？私としては正直ブラック臭をもろ感じています。

Answer 1

今も昔もこれからも、不動産営業という商売における待遇は、それが普通です。

今更申し上げる必要もありませんが、不動産販売や保険の勧誘は狩猟生活と同じです。

原始的な生活スタイルですから、餌を求めて昼夜、ひとつ狩れたらしばらく休み、また狩りに出かける。狩れるまで休みなし。狩れないと飢えるから。

これが農耕生活だと、シーズンに向けて実りを待ち、採集や漁などと組み合わせながら、同じ土地（人）から何度（不動産は一回きりの売買でも、日用品、食品、衣類、通信サービス、電気ガス水道、その他雑品は繰り返し消費するから）も収益を得る。

よく、衣食住の仕事は廃れない、という方がいますが、衣食は毎日、あるいは毎シーズン、定期間隔で繰り返し消費されるものですが、住だけは繰り返しが悪い。下手すりゃ1回だけ、の消費で終わることも多々。
それを多くの狩猟生活者で奪い合う（分け合う）のです。
しかも、本職だけでなく古くは他業種から、地元の有力者、はては家電量販店まで参入する始末。

もとい、福利厚生という概念など狩猟生活とは相容れぬのです。
不動産の仕事は修業を積んで独立自営が基本。その証拠に業界の90％以上が零細企業。
サラリーマンで成り立つ世界とは根本が違うのです。（それが魅力でもあるわけです）

Answer 2

まだ、マシかもね。
営業なんで。
自分の前職やりますか？
多分あなた死にますよ(笑)
残業200時間オーバーで、
肉体労働。
まだ、10代か20代でしょ？
俺30代でやってるけど。

Answer 3

前職が投資マンションの販売で、境遇も質問者様と似た様なものでした。

私も体力的にしんどくなり転職をしましたが、今は良かったと思っています。

さて、質問者様が疑問に思っている待遇面での疑問ですが、どう考えても普通ではないですよね。
ただ不動産販売系の会社では似た様な会社が多いように感じます。超体育会系の風土です。

身体を壊さないように無理をしない範囲での勤務をお勧めします。

一点だけ。仕事で使うジャケットや鞄が自費負担なのは当たり前ではないですか？支給してくれる会社なんて聞いたことがありません。