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通勤手当は現物支給が正しいかたち、というのには根拠があるのでしょうか?

通勤手当は現物支給が正しいかたち、というのには根拠があるのでしょうか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11158175946 の質問でとある方のご回答に、 >本来(バブル前)、会社がまとめ買いをして月末に定期券を配布していた時期があったが、交通費支給とは、この方が正しい形だ。 > 社員に勝手にかわす(ママ)ことは、会社の手抜きに他ならない。 というのがありました。 これが本当ならば、その言葉には何か根拠があるのでしょうか? 実際問題庶務をしている者としては、大阪に居ながら北は夕鉄バスから西は昭和自動車まで定期券を買い集めるなんてとても無理です。 かつて現物支給の可能性を実際に調査したのですが、大阪で何とか買えるのはせいぜいJRW、大阪市交、在阪私鉄、それとJRCまででした。遠隔地の業者からは(定期券が有価証券だと言うこともあってか)通販もしないと言われました。 手前どもは庶務(つまり管理部門)は大阪にしかありませんし、現物支給のために札幌から福岡まで定期券購入行脚なんて到底出来ません。 実際現物支給しているお会社は、庶務の人間を定期券購入のために全国行脚させているのでしょうか? どう考えても非効率この上ない方法だと思うのですが。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    今時の企業は現金支給です。そんな面倒なことしません。 旅行代理店に頼んだり、昔はしてましたけど、それでも、バスやJRと一緒に買えない鉄道の定期代は現金支給でしたね。 現金に直接触れないようにするという意味でも庶務がわざわざ購入する現物支給は避けますよ。

  • 業種に関係無く、全国で営業する会社なら、支店や営業所(支社)毎に、総務(給料計算)担当の社員さんが、居るのが普通なので、必要な費用は、本社から給付されるが、必要な定期券は、それぞれの支店や営業所毎に、地元の鉄道会社やバス会社へ、直接手配するのが、普通です。 私の地元でも、「路線バス会社、1社のみは、鉄道系が親会社なので、同じグループの旅行代理店会社経由で、鉄道自体の定期券含めて、手配する」会社等、現物支給方式で、定期券を支給する会社が、業種関係無く、結構ある様に、事情通の知合いから、以前聞いた事あります。 ローカル系メインですが、私の地元にある会社で、鉄鋼関係・アルミ関係・食品関係・科学薬品関係・繊維関係・物流関係(運送会社)の会社であれば、「西日本中心に、全国に、出先としての支店や営業所に工場とか、物流センターあって、鉄道と路線バスについては、定期券は直接か、グループの旅行代理店会社経由で、手配して発券して貰ったのを、対象の社員に、現物支給方式で支給する」会社が、その鉄道会社と旅行代理店会社が、それぞれ先に出した会社が、取引先としてですが、結構あるそうです。 因みに、「出張の際、必要になるJRの新幹線や、在来線の特急列車の指定席特急券とか、私鉄の有料特急の特急券に、飛行機の航空券を、手配してる取引先の旅行代理店会社が、バス会社と共にだが、鉄道会社が親会社だそうである。 毎月、給料の支給日の約10日~2週間前に、バス会社の単独の定期券並びに、親会社としての鉄道の単独の定期券並びに、グループの路線バスとの連絡定期券(他の鉄道会社との連絡定期券は、該当区間を通勤してる社員居る時のみ)を、最寄駅の駅前にある、この旅行代理店会社の担当の支店は、鉄道会社とバス会社、両社の定期券売場も兼ねてるとかで、この支店で手配し発券して貰ったのを、現物支給する」会社も、あるそうです。 ただ、定期券で現物支給する会社では、一応「交通費は、どの様に支給か?」を、求人情報で、知らせるのが、特にハローワーク経由で募集する情報なら、必要だそうで、会社によっては、多少異なるそうだが… 「支給方式が、「通勤手当として、指定額補助(一部補助)」の会社なら、補助の対象外つまり、自己負担となる部分は、健康保険等の社会保険の保険料等と言った、給料からの天引き方式で、対応してるそうである。 しかし、「通勤区間によっては、天引き方式でだと、自己負担が大きくなる」社員さんも、居るそうである。 この為、ボーナスあって、定期券は現物支給方式で、支給とする会社であれば、ボーナスの支給時期か、年度の変わり目となる、毎年4月か10月辺りに、ボーナス方式により、6ヶ月定期券を現物支給して、社員の自己負担が、出来る限り大きくならない様にする会社も、あるにはある。 因みに、「交通費全額支給」による会社なら、社員の自己負担が全く無い」そうです。 ただ、この現物支給を実施してる会社でも、何れも、言わゆる新入社員さんに対しては、「原則、定期券の現物支給は、入社してから、約3ヶ月~半年前後ある、研修期間終了後以降の支給開始とするので、支給開始迄の交通費は、定期券の現物支給では無く、手当の一部として、交通費(通勤手当)を、月々の月給に上乗せして、支給とする」会社が、殆どだそうです。

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  • もう何十年か前ですけど、定期券現物支給の会社に勤めたことがあります。もっとも、通勤手当をもらうか定期券をもらうか選択ができましたけどね。当時は定期券って、窓口に行列作って並ばなければならず、毎月とても面倒でした。だから私は現物支給を選んでましたけどね。 会社が定期券を現物支給するというのは、毎月、通勤手当を支給するよりも6カ月定期を買い与えた方が会社にとって得するからです。従業員が何千人もいたら、結構バカにならない金額になるはずです。あと、旅行代理店から多少のバックがあったのかもしれません。

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  • 思い込みの激しいバカ者が言ってるんだと思うね。 見方が偏ってるんでしょうネ。

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