IT関連の技術職というものは、「対個人」向けの仕事をしている人よりも 「対法人」向けの仕事をしている人の方が転職が容易…

Question

IT関連の技術職というものは、「対個人」向けの仕事をしている人よりも
「対法人」向けの仕事をしている人の方が転職が容易なのでしょうか？

Answer 1

effehghrさん

対法人のほうが需要（案件）が圧倒的多いよね。
だから、技術者不足になりがちになるため、
転職が容易だと思いますよ。

自分は企業の基幹システムの再構築の案件が主で仕事していますが、
私の就くプロジェクトは（大手企業が多いこともあり）、
技術者の数は、数十人単位のグループで成り立っています
プロジェクト全体では、数百人規模になります。

開発・製造（プログラマー）は、
コスト面を考えて、
概ねオフショア（中国）しています。

Answer 2

対個人、対法人？という定義がいまいちわかりませんが・・・・。

対法人というのが企業向けのもので、対個人というのが個人向けのものということですか？であれば、別にどちらでも変わらないともいます。ご自身がどういったスキルがあって、それがどちらの市場で行かせるかはそれぞれですので。

あくまで一般論ですが、大規模プロジェクトを運営した経験がある人は企業向け、IBMやNTTデータなどのような政府機関や金融機関などの大規模顧客のシステムを個別に開発する事業に強みを発揮できます。

一方、技術力に長け、素早く製品となりうるプログラムを作成できる場合は、個人向け（Webサービス）に強みを発揮しやすいと思います。