早期希望退職制度に応募者殺到ｗひどい職場実態の国家公務員ｗ （私にとってはブラック官庁ですｗ） 現在アラフォー（…

Question

早期希望退職制度に応募者殺到ｗひどい職場実態の国家公務員ｗ
（私にとってはブラック官庁ですｗ）

現在アラフォー（５０歳前後）の国家公務員です。
３０年ほど勤めてきました。ここ数年で職場環境は激変しました。
新しい環境に適応できない者にとってはとても過酷になってしまいました。
コンプラの名のもと、上からは無理難題を当然のように言ってきます。
パソコンの扱いも若い人同様にできないと仕事が進みません。
人間関係も、悪化してきました。
労働組合は御用組合になり、あってないようなものになりました。

給料は下がっていません。
上がっています。
でももう体がついていかない感じです。
そういうこともあって早期退職の募集が昨年暮れにあったため応募しました。
退職金とかが優遇されるので応募したんです。

しかし、応募者殺到で一日で締め切られてしまいました。
私はもれてしまいました。ｗ

毎日毎日、給料をもらうためだと自分に言い聞かせて、通勤していますが、非常に精神衛生上良くないです。あとはモチベーションを探して勤務しますが、限界に近いところまで来ています。

私は、独身ですので、もう職場をいつ辞めてもいいです。株の配当とあとはバイトでもして生活できます。
なんでまだ勤務しているか自分でもわからなくなってきてしまいました。

◎さてここで質問です。私が今後辞めるまで取る行動を考えたところ、
１．医者にかかって、休養させてもらって、次の早期退職の募集まで持ちこたえる。
２．すぐ辞める。次の月末付けで辞める。
３．このままなんとか勤務する。

といつも考えるようになりました。毎朝通勤時この繰り返しです。
３．はもう嫌です。
いったい私はどうしたら、どうすべきと思われますか。

Answer 1

それはそれは。
いわゆるバブル期就職組になるのでしょうか？
官民問わずどこでも大変でしょうね。
就職期の労働需要によって本人の能力とは無関係に生涯所得が決まってしまう弊害ですね。
どちらかと言えばクローズアップされるのは、年功序列のしわ寄せを受ける若い世代からの不満の声ですが、質問者さんの立場もお辛いですよね。
下の世代からは「無能な老害」「金食い虫」扱いされ、今さら働きかたを変えることを要求されたところでそのような体力気力に満ちた年齢でもなく。

ご質問への答えとしては、2が良いのではないですか。
何か健康上の問題を抱えているわけでもなく勤務への意欲が失われているだけなら医者にかかったとして養生出来るとは限りません。経済的な事情など他の事情が許すならば辞めてしまうのが一番でしょう。

そちらの方が周りも助かります。もちろん、急に退職されれば多少の混乱はありますが、その場合「一人いなくなった」わけです。必要に応じて人員補充も行われるでしょう。
「病気で休んでいる」場合、あくまで一時的にいないだけですから補充は難しいです。やがて早期退職されるまで、周りの人は延々あなたの仕事を引き受けなければなりません。