解決済み
職場で歳出の支出負担行為兼支出命令票というのを作成させられたのですが、これはなんでしょうか?どのようなことをすうためのものかおわかりになりますか?
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地方自治法第232条の3に規定する「普通地方公共団体の支出の原因となるべき契約その他の行為(これを支出負担行為という。)は、法令又は予算の定めるところに従い、これをしなければならない。 」と定められ、私どもの財務規則では、支出負担行為の範囲や時期及び必要な書類を定めています。 支出負担行為の範囲は、契約金額(請求額) 時期は、契約を締結する時(請求のあった時) 必要な書類は、契約書、請書、見積書、仕様書 (請求書) となっています。 現在の事務処理は、 1.まずエンピツ10本必要になったので、業者に見積もり 依頼をします。 2.次に、見積書を支出負担行為に添付して決裁を受けま す。 3.決裁後は、業者にエンピツ10本を発注し、納入を受 け、担当者が検収します。 4.その後、あるいはこの時に業者が請求書を提出します。 5.この後、請求書と支出負担行為を付けて決裁を受けて 支出伝票を会計課に回して業者に支払いとなります。 以上の処理はあまりにも煩雑で非効率なので「お役所仕事」と批判されてもおかしくありません。 そこで、変えたいのは 1.まずエンピツ10本必要になったので、業者に納入をお願いします。 2.次に、納入と同時に請求書を提出してもらい。 3.この後、請求書と支出負担行為兼支出命令伝票(兼付)(「けんつき」と言ってます) を会計課に回して業者に支払いとなります。
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