会話のやり方について御質問させて頂きます。 日常会話と面接会話、私にとっては似たようなものという印象がございます。…

Question

会話のやり方について御質問させて頂きます。

日常会話と面接会話、私にとっては似たようなものという印象がございます。
なぜなら、私自身、どんなに些細な事でも疑問を持ってしまう癖があるからです。したがって、自己研究において、根掘り葉掘り自分の中で作るもう一人の自分に捲し立てていくたびに鬱になりました。悔しいことです。

さらに言えば弁論を続けていくうちにそんなもう一人の自分を嫌悪し、面接に恐怖感しか生まれません。具体例を申し上げれば、幼い齢の私は日常生活において、根掘り葉掘り聞くたびに嫌な顔をされてきた思い出があったからです。怖れながら申し上げれば、今、「これが人間関係に恵まれなかったということなのだろうか」と更に悔しいです。しかし悔しいで終えたくありません。

大変恐れ多いことですが、恵まれた人間関係を構築されて来た方が羨ましいです。

話は逸れましたが、質問力を試される社会であるのにもかかわらず、実態としてそれは日常生活では煩わしいものになってしまうのだという解釈で宜しいですか？

どうかご教示願います。

自棄のあまり笑いが漏れては止まりません。

社会人の皆様は、本当にうまく生きておられるのだろうなと憧れとともに嫉妬が生まれています。

Answer 1

先ほど、私の辛口コメントにも関わらず、真摯に受け止め学習(反省だけなら猿ても出来る)して頂いたのだと思い、こちらにも回答致しますね。

どうせ反論されたら気分を害して逆ギレでもされるのかな？…と、回答しませんでした。(笑)

私は大手で海外支社長にまでなれましたが、それは何故か？
あなたと同じ様に、人より(人一倍)多くの疑問を持って、そしてそれを自らやってみて解決したからです。
私の場合は、知らない事が恥で有りそれよりも聞く方がよっぽどが怖かったのでね。(苦笑)

またあなたの悪さがここでも出ているのは、質問の仕方(質問力？)で問題が解決するのでは無く、回答を貰えない疑問(質問)に対して、如何にしてそれを自らの力で解決するのかが欠如しているからです。

いつも例え話にだすのは、
エジソンの失敗に次ぐ失敗にも関わらず難題を克服した諦めの悪さ。
そして彼は、幼少の頃から何故何故何故と、母親や学校の先生に質問攻めで、ついに学校の先生からは異常児だとの烙印を押され、母親がそれを心配して学校に通わせず、母親自らエジソンに自宅で教育したそうです。
つまり彼は満足な教育さえ受けていないと言う事にもなり、その好奇心の強さと諦めの悪さ(良い意味)で、あの偉大なる発明で画期的に世の中を発展させたと言われています。

それを考えれば、質問力で止まっているあなたはどうでしょうか？

確かに「聞くは一時の恥」とも言いますが、それにも内容や限度も有るでしょう。
なので、自ら調べて分からない事を聞いたりするのは有ったとしても、何から何まで疑問に思った事を聞くのでは、質問力とは言いませんし、世の中に出れば、質問力より理解力の方が必要となってきますし、コミニュケーション力や報連相などは不可欠な資質となってきます。

どんな事を疑問に思うのか？それを自分なりの解釈は或いは調べた結果はどうなのか？
そういう事を明らかにしながら前に進まないと、エジソンと同じ様になります。(誰からも相手にされなくなる。先生からも)

それをどう活かすのかが問われるのが社会人です。
思った事を直接ストレートに出す(質問)する人は居ないと思います。

頑張って下さい。

Answer 2

そもそも「質問力を試される社会」かどうかが
私には疑問ですが…

疑問を持つのはいいと思いますよ。
ただ、聞かれた相手からすれば
答えを考えたり、まとめたりするのって面倒だからね。
その辺を聞く側もちゃんと理解しておかないと
「めんどくさいヤツ」だと思われても仕方ないかと。

あとね、相手にそういう労力を使わせたら
ちゃんとその結果や恩恵をバックしなきゃダメです。
聞くだけ、わかったような気になってるだけ、で
何の役にも立ててないんじゃない？
小難しい事を言うのってかっこいい！ってなってない？

真面目バカになっちゃダメですよ。