空港で働く人 航空関係の仕事について教えてください。

Question

空港で働く人 航空関係の仕事について教えてください。まず、羽田空港なら羽田空港の地上職員がいますよね?①JALとかANAのカウンターで働く人がグランドスタッフなのでしょうか?

あの方達は、機内乗務はしないですよね?
カウンターや搭乗口にいる地上職員をグランドスタッフ、機内で働く方を客室乗務員という理解でいいのでしょうか。②

また他にも、保安検査の方や空港内の売店(JAL系、ANA系など)で働く人がいますがどのような人ですか? 保安検査員は派遣のような契約社員かなとも思いますがどうなのでしょうか。

空港で働いている人について教えていただきたいです。 乱文申し訳ありません。

Answer 1

空港で働く人 航空関係の仕事について

空港の地上職員

①JALとかANAのカウンターで働く人
→
グランドスタッフです。JALやANAのグループ企業(子会社)や地元の空港運営会社の社員です。 機内乗務は出来ません。採用は難関とまでは言えません。

客室乗務員
→
機内で働く客室乗務員(CA)は、JALやANAの社員です。採用はかなりの難関です。

②保安検査の方
→JALやANAのグループ企業(子会社)の警備会社の社員です。

空港内の売店(JAL系、ANA系など)で働く人
→売店はJALやANAのグループ企業(子会社)のアルバイト・パート社員です。

③ 税関職員
→国家公務員です。税関職員採用試験を受けて採用されます。

④検疫官
→国家公務員です。厚労省の検疫官の採用試験を受けて採用されます。

⑤航空管制官
→国家公務員です。航空管制官採用試験を受けて採用されます。

⑥マーシャラー等
→羽田空港業務スタッフは、羽田エアグランドハンドリング株式会社の社員です。

飛行機が滑走路に着陸した後、誘導路に入ってスポット（停止場所）をめざす際、機長に指示を送るのがマーシャラーの仕事です。機長は機内から停止位置が見えないので、マーシャラーはマーシャリングカーに備え付けられたリフト上から、機長の目線とほぼ同じ高さで、「パドル」と呼ばれる大きなしゃもじの様な道具を使って指示を送ります。