友人がネットワークビジネスを始めました。そのへんにある悪評の会社じゃない、ネットワークビジネスは偏見があるだけ、夢を叶え…

Question

友人がネットワークビジネスを始めました。そのへんにある悪評の会社じゃない、ネットワークビジネスは偏見があるだけ、夢を叶えるために、こんなに良いことはないなど、私たちは世の中のほとんどが知らない情報を知ってるんだと言わんばかりに、そこで聞いてきたであろう知識を延々と話してきました。
私は、良い(？)ネットワークビジネスであろうとも、そもそも友人関係に利益など損得の話を持ち込む事じたい嫌いです。一般に会社経営や、お店経営してる人もいますが、利益のために、ピラミッドを増やさなければならない、そしてお金がまわる、紹介紹介…私にお金が入ってくるけどしない？買わない？という仕組みが好きではない。
仕事なのに、宿題といって自分の夢をいくつか考えてくるように言われていたり。
友人は私に、お金が欲しかったら言って。私じゃなくても、会社の人間が説明するし、と。この仕事はイメージが悪いだけだから、声をかけて興味のある人だけ聞いてくれたらいいし、押し付けたりもしない。本気で自分を変えたいと思える人は来てくれる。声をかけて偏見で離れる友人はそれまでの友人だ、それも見てて楽しいと。友人を試すのかお前はと、腹立たしいです。

悲しい。
見下げられてるかのような気持ちにもなり。
そもそもうまく活動ができていないようで悩んで私に連絡してきましたが、
私だったらそんなリスクのあるビジネスはしない、まわりにも迷惑かける、はじめに仕事のこと聞いてたら反対したよと、伝えると、講釈始まって聞いてもないのに決意表明。
もうそこまで信念が固まってるならがんばって、
友人は自分が良いと思い選んだんだ、それでいいよねと私の中で結論に至りました。
あまりの熱にドン引きなのですが、ネットワークビジネスは、どうしてあんなにも強く自己啓発とセットになっているのでしょうか？
べつに知っておかなくてもいいかもしれませんが、そもそもなぜ商品を売るのに、夢や自己の成長が大きく、商品の存在が小さく感じます。

Answer 1

>ネットワークビジネスは、どうしてあんなにも強く自己啓発とセットになっているのでしょうか？
簡単に言えば、そもそも「自己啓発」がそれ系の目的（ネットワークビジネス専門という意味ではないです。後述いたします）で開発されたモノだからです。

今はもう”歴史”の範疇に入っているような昔の話で、またなんらか誹謗中傷をするような感じになるのもイヤなので具体的な名前は出しませんが、「自己啓発セミナー」はアメリカでセールスマン、特にフルコミッションのセールスマンや個人販売代理人を教育するのに某社で取り入れられて成果を上げ、全米で人気になった販売員教育（？）法です。
今でこそ日本でも当たり前に見られるようになりましたが、セールスマンに根性論を叩き込んだり、自爆営業までして目標達成に邁進させる方法を、昔は米国流と言ってたくらいです（今ではなんか逆になっている感もありますね）。

ですから同じく個人で販売代理をする形のネットワークビジネスには、とても相性が良く、ネットワークビジネスの誕生当初から、これらには切っても切れない縁があります。アメリカや日本でもネットワークビジネス企業を専門にした自己啓発セミナー請け負い業者もありますし、自己啓発セミナー業者がネットワークビジネスに参入・転身した例もあります。

Answer 2

ネットワークをやって収入を貰ってた者です。
現在は8つの会社経営をしています。

ネットワークと言っても、全国或いは世界には数千社のネットワーク会社が存在します。
私が縁あって話だけ聞いたことがある話だけで、とてもいい商品から最悪な商品まで様々な物がありました。
ネットワークにはどんな会社があって、どんな品物をどんな所が商品開発に関わってるかを知れば知るほど、財閥トップとの話に繋がったり、まぁ色んな世界があるもんだなとわかります。

一つ二つ話を聞いただけでネットワークを語る人も大勢いますが、お近くの商業施設のビジネス本コーナーに行ってみて下さい。
色々まじか、、と思うかもしれませんね。

まぁそれはさておき、知り合いの方からのアプローチ、、とんだ災難でしたね(^_^;)
そのお知り合いの方、間違ったやり方をしてます。
それじゃぁ今のままじゃ成功は難しいかもしれません。
そして、それをさせてるアップの方も問題ですね。

例えばテナント募集してる店舗があるとします。
そこどんな立地条件なのか、だからこそどんな客が見込めるのか、そしてどんな店をオープンさせるのか、、

料理人が居酒屋をやりたいから、たまたまテナント募集してたそこにリサーチなしでオープンさせる。
この例えならまぁわかってくれる人はそこそこいます。

でもいざこれが自分がイメージできない世界だと全否定になるんです。

まぁようはやり方や考え方次第です。

夜の店が嫌いだと、行かない人もいれば働かない人もいます。
でも行く人も稼いでる人も、または行くようになった人も行かなくなって、また行くようになった人もいるんです。

好きか嫌いかは人それぞれです。
嫌いであるのはその人の自由ですが、真剣に頑張ってる人達を含め全否定する人達にはもう少しその熱を冷やしてもらいたいです(^ ^)

その為にも誘う側はしつこく誘う事をしないように気をつけないといけませんね。
ネットワークやってた自分でもビックリするぐらい熱く誘う人も確かにいますもんね(^_^;)

Answer 3

自分の下に２人勧誘して仲間にするのが多いと思います。

どの商品なのかわかりませんが、会員が２０万人くらいだと、
始めたばかりの人は、先頭から１８代目くらいでしょう。
その下にどのくらい代が続くでしょうか？

ちなみに２０代目だと１００万人突破。
日本最大はアムウェイで１００万人ほど。
他は２０万人～７０万人くらいかな！
よって今始めた人は儲かることはないですね！

１０代目くらいまでの人を儲けさせる駒にすぎません！
そして、友人をなくすだけ！

Answer 4

>そのへんにある悪評の会社じゃない、ネットワークビジネスは偏見があるだけ

悪質な会社も同じこといいますからねー。
「偏見」ってどういうことなんでしょうね。偏見なのかどうか知りませんが、悪評だらけの商売に手を出すのは危険です。

>ネットワークビジネスは、どうしてあんなにも強く自己啓発とセットになっているのでしょうか

そういう手口でマインドコントロールしないと、鴨がお金を出さないからです。
まともに冷静に検討したら、ネットワークビジネスなんかに騙されませんからね。