※急ぎ※社会保険労務士の方か弁護士の方に回答いただけると幸いです 知人が事情で 3か月前から居酒屋を始めました 厨…

Question

※急ぎ※社会保険労務士の方か弁護士の方に回答いただけると幸いです

知人が事情で 3か月前から居酒屋を始めました 厨房一名 フロア一名（知人の奥さん）です厨房の人物は奥様の友人（年上）のような存在だそうです（女性）

厨房の人物が なかなか言うとおりに動いてくれないようで 開店当初は 知人の付き合いのお客様で
にぎわったようですが 厨房の人物の不手際が原因で みるみる客足も減ってしまったようです

そこで このままでは閉店せざるを得なくなるという内容と 不手際によって来ていただけなくなってしまったお客様の話を厨房の人物改善してくれと話して 挽回できなければ 行くところを探してくれ 言わば辞めてくれとしたことが
何度かあったようです

知人がお客様のところへまわり 謝罪とまた店を使ってくれるようにと歩いたらしいですが
復活の兆しも見えず 厨房の人物とも今後のことを話し合っていると 「クビいうことですか？
それなら一ヶ月分の給料を出すのが常識だろう？」とすごまれ 暴言を吐き 挙句の果てに
「警察に通報してやる！」と緊急通報で警察官が数人来たようですが さすがに民事なので
自分たちは介入できないと引き揚げていったらしいです

厨房の人物との雇用契約書や 会社などでの定款もなく 雇用というよりは
口約束で（月額25万円）しかも 事情で厨房の人物と二人でとにかくどこまで頑張れるか やってみましょうと
始まった店であり 途中で何度も不手際が改善されなければ 辞めてもらうまであると話していること
つまり試用期間のようなもので その他 厨房の人物は前借があり 最終的に前借を清算しても 7万円
クビだと一言も言っていないのに クビになったと言っているようです

現在は 店を開けることもできず 知人のはからいで用意した寮（他の仕事従事者と2名で使用）で
（家賃・水光熱費は知人もち）給料がもらえるまでは出ていかないし労働監督署に申告すると
意気込み豪語していて 知人も奥さんも困惑しているようです

態度が180度変わってしまい 話にもならないと電話もしていないようです
解雇通知や退去通知を内容証明などで出そうか検討したようですが 悩んでるようです

不手際というのは 悪くなっている材料を使い 調理したものをお客様数名にに提供してしまったようです
謝罪やお客様が激減したことや現在閉店状態など 店に与えた損害を 賠償してもらいたいぐらいだと

他にもあるようで 現在閉店していることもあり 再開に向けて 知人も奥さんも 自分たちの責任もあるが
厨房の人物との問題解決に悩んでしまい 知恵袋で お力を拝借できればと思います

宜しくお願いします

追伸 厨房の人物の調理道具が店に残っているようです

Answer 1

かなりお困りの様ですね。

ただ、既に何かしら動き始めているようなのですが・・・正直お勧めしません。

閉店等に絡んでは「整理解雇」と言う話になるのですが、これは要件がある程度ハッキリしていて、不利にしかなりません。

２週間以上の無断欠勤に関しても、お書きになった内容から、監督署で「解雇予告除外認定」を出す可能性は極めて低いですよ。会社からの一方的な申請を見て認定を出すことはありません。相手側にも話を聞きますので、「解雇された」と言われれば「どちらが正しいのか分からないので、認定は出来ません」と言う話になります。

先ずは、質問者様の認識の甘さが、ご質問の文章にかなり出てしまっています。そこを認識せずに解決しようとしても難しいと思いますよ。後は相手次第ですので、そのまま解決してしまうこともあり得ますが、今後も同様の状況になる可能性はあると思います。

信頼できる社労士等に相談をしてみるのが良いと思いますよ。

Answer 2

まず、既にお店は閉店状態です。一般的にはすでに倒産している状態です。
そして、この方の対応が完了しない限り再出発も不可能です。
ここまで理解されてますか？

それはいったんお店をやめてしまいましょう。
お店はやめることにした旨を厨房の方（Aさんと呼びます）に連絡してください。

Aさんの責任でお店を継続できなくなりましたので、
・顧客に対して悪くなった材料を使うなど、食中毒を誘発する傷害未遂行為を行い、飲食業としてあるまじき行為による顧客喪失の原因を作ったことへの損害賠償
・寮の賃料及び光熱費の実費請求
・前借金の返済請求
に関する内容証明を弁護士名で通知してもらいましょう。

監督署に訴えると言われたら「どうぞ」と答えてください。
監督官には、
・上記の原因により事業の継続が困難
・真摯な反省もなく、改善に向けた話合以降無断欠勤を継続している
・正当な職務命令をきかず、事業の健全な発展に対して妨害されている
・元来給与は軌道に乗るまで最低賃金程度ぐらいしか想定していない
・しかし反省の上で勤務することを期待し退職勧告、解雇はしていない
ことをお話して下さい。

両者の意見が食い違う場合、客観的な証拠なく監督署は一方の話だけで判断することはありません。その場合は、最悪監督官の前で話し合う場合もありますが、折り合いがつかないことも当然でしょう。

寮については、即解約してください。
もう一人の方に影響があるようなら、別途でお話してください。
家主から、退去命令を出してもらいます。光熱費も払わないので、止められます。気にしてはいけません。

「この状態では事業が継続できないので、寮は解約しました。実家から通って下さい。遠方の場合は、自分で借りてください」とAさんに通知しましょう。

かなり追い込んでますが、解雇していない上に契約書や通知書も無いのであれば、給与を請求する根拠がありません。寮費も無償とする根拠がありません。

お店をやめて、ひと段落したら、奥様が同じ場所で飲食店を開業されてもいいかもしれません。そのお手伝いを知人のかたがされればいいのではないでしょうか。

Answer 3

申し訳ないですが、読んでも良くわかりません。
整理しますので間違いがあれば補足か返信で指摘してください。

1.知人（以下Aさんと呼びます）が３か月前に居酒屋を始めた。Aさんの他、奥さんとその友人の女性（以下Bさんと呼びます）が働いている。

2.Bさんには月額25万円を約束しているが、労働契約書は存在せず、始めたばかりの店なので将来のことも約束できない旨を伝えている。また、Aさんは雇用契約ではないと認識している。

3.Bさんに不手際が頻発し、客足が遠のいてしまった。都度注意をし、改善されなければ辞めてもらうという趣旨の話は何度かしている。

4.ある日、今後のこと（店を辞めるか改善して続けるか）について話していたところBさんが「解雇であれば1か月分の給料を出せ」として警察を呼んだ。

5.その後、店は営業できない状態である。Bさんは「給料が払われるまで寮からは出て行かない」と主張している。

6.BさんはAさんから給料の前借をしている。

前提が間違えているかもしれないため、補足なり返信を受けて本格的に回答しますので最初は軽めに回答します。

Aさんがどう考えているかは問題ではなく、労働の対価として賃金が発生しているのであればそれは雇用契約になります。一旦月額25万円で約束をしたらその条件を下げることも難しくなるし、解雇を行おうとすれば法律に則ることが必要となります。

何かある都度、注意をしているので証拠次第によっては解雇自体は認められる可能性はありますが、解雇のためには30日以上前の通告か最大平均賃金30日分の解雇予告手当が必要になります。

退寮については寮に入るときに結んだ契約に基づいて話を進めて下さい。

そもそも言うことを聞かない人物を高額で雇っていること、光熱費の負担までして住むところまで提供していること、更には給料の前借りまで認めていることから察するに、普通の友人関係ではないように思えます。少なくとも破格の条件で雇ってしまったためナメられたということであろうと推測します。