解決済み
都内の大学で土木dtk工学を専攻しているものです。 将来ゼネコン建設コンサルタントとどちらで働くか迷っています。 大学での授業を聴いている限り、ゼネコンは現場によく向かうイメージ、建設コンサルタントは設計をするイメージくらいしかありません ゼネコン,コンサルで働いている方、それぞれの特徴やりがいを感じたことを教えてください!
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建設コンサルタントに勤務するものです。 建設現場に直接雇用されることはないのですが、施工管理的な仕事はコンサルタントにもあります。 ゼネコン社員とよく会談することもありますが、やりがいは仕事で貢献して感じるものと思います。 私は50歳の半ばですが、30歳代で技術士(建設部門)を取得してからは、設計の管理技術者として勤務してきました。 設計した橋梁が完成したとき、道路が開通したときにやりがいを感じてきました。 設計は、地形・地質・構造規模等を総合的に分析し図面や施工計画を立てます。 ゼネコンはそのコンサルタントからの報告書に基づき、現場条件を再度検討し、安全で工期内に完成させることが仕事です。 現場に直接携わるか否かが仕事のわかれめで、自分にどちらが合っているかは、現時点で判別できないでしょう。 残りの学生生活で、双方に研修に行くなど、自分で決めることが大切と思います。
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