解決済み
中途退職の場合の源泉徴収票に記載される事項は、 1.給与の支払総額 2.給与から徴収した源泉税の総額 3.給与から徴収した社会保険料の総額 4.退職年月日 となります。 退職後に就職した会社で年末調整を受ける場合は上記の源泉徴収票を提出し、合算で年末調整をしてもらいます。 上記の1~3が合算される項目ですから、保険料控除申告書の社会保険料控除の欄に退職した会社の給与から徴収されていた社会保険料は記入する必要はありません。 なお、退職した派遣会社で年末調整を行なうことはありません。年末調整を行なうのは年末まで在籍している現職の会社です。
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