面接で答える退職理由について。２９歳女性。 事実とかけ離れている理由にすると突っ込まれたときボロが出そうだし、前向…

Question

面接で答える退職理由について。２９歳女性。

事実とかけ離れている理由にすると突っ込まれたときボロが出そうだし、前向きな理由しかないのも怪しまれそうなので 少しは事実を入れつつ前向きな理由を考えているのですがなかなか思い浮かびません。

1 日勤だが連日のサービス残業を含む0時過ぎに及ぶ残業時間 Bな会社だったため記録は消されましたが実際は残業100時間近いです。

2 人間関係<面接では言ったことはありません>

3 残業による体調不良、アレルギー反応や適応障害<これも触れないようにしています>

4 会社の将来性。最近は求人をかけていますが3から４年の目で見ると会社の規模が縮小傾向ある

1の理由が八割です。
1を中心に言うと 9割がた面接官から驚かれ働いた分はもらったんでしょ？と返されるし、4を中心に言うと元の会社が現在求人かけているので怪しまれそうだし、応募先のような仕事がしたいからというと、なんで今退職に踏み切ったか と返されそう。。。
家庭の事情とか勝手に作ろうかと考えたのですが面接だと緊張してつじつまが合わなくなりそうなので避けたいです。

転職は製造から製造を希望しています。今一番の希望は1部上場企業の100%子会社<創立は3年ぐらい>で前職<上場企業>より給与が下がりそうですがやってみたいと思える仕事なので少しでも良い印象を与えたいです
切り返しがなく、面接官に納得してくれそうな理由のアイデアはありませんか？

お知恵をお貸しくださいよろしくお願いいたします

Answer 1

面接官が100%納得できる退職理由など無いのです。そこで納得してもらうのは無理ですから、転職先の仕事についての志望理由を押し出して、合格を狙いましょう。

一番目の理由も、そういう事実で退職したとして、それでは、
「100時間分の残業代が支払われていたら退職しなかったのでしょうか？」
「実際の残業時間が80時間だったら退職しなかったのでしょうか？」
「実際の残業時間が60時間だったら体調不良にならなかったでしょうか？」

ご自身でも確証は持てないでしょう？ それゆえ面接官も「そういう理由で退職したのなら、ウチなら大丈夫だ」とは確証が持てないのですよ。

Answer 2

素直に1の理由を中心に言えば良いと思います。
残業の多さを理由にする時に気を付けなければならないのは、根性ややる気がないと思われる事です。
しかし、サービス残業込みで100時間残業していると言えば根性無しとは思われないでしょう(思われたとしたらそこもブラックです)。

切り返しがない理由を考えて欲しいとの事ですが、切り返しかないとはつまり、面接官にとって興味がないという事です。それよりもどんどん切り返して貰えるような内容を話すべきです。
面接官が驚くのはむしろ好感触ですよ。過酷な環境で頑張っていた事を伝えれば、根性のある人だと思ってもらえます。
働いた分は貰ったんでしょ？と聞かれたら素直にサービス残業です。と答えましょう。

話の組み立て方としては
①自分は向上心を持って仕事をしたい。(具体的にどうなりたいかを説明できる様にしておく)
②しかし、現状の過酷な職場ではただ忙しいだけで、新しい事を学ぶ事も出来ず、それどころかモチベーションを保つ事も難しい。
③今の職場でルーチンワークの様に働くよりも、常に新しい事に挑戦し続けたいと思い転職を決意した。また、貴社ではそれが出来ると考えて志望した。
という感じでどうでしょう。

Answer 3

製造業でしたら、例として

・新製品開発に携われる会社で、活躍したい
→前職では、新製品開発に力を入れていなかった為など

まず、退職理由には、
どうしてもマイナス要素が入りますが、プラスで補うのが基本です。

退職理由がそのまま、アピールに繋がるようにもう一度考えてみるべきですね