医療事務の仕事をしたことのある方、教えてください。 仕事しててやりにくい・・とか、この点をドクターやナースに気を利かせ…

Question

医療事務の仕事をしたことのある方、教えてください。
仕事しててやりにくい・・とか、この点をドクターやナースに気を利かせて欲しい・やって欲しい・・とか、怒れることって何ですか？
逆に嬉しいことはなんですか？

補足

・ドクターが書類書いた書類を確認して、コピーして本書類は患者へ渡すだけ、会計は発生しない・・パターンだったのを、カルテ・書類一緒に事務さんに渡してしまい、お叱り受けました。
・レセ？未のカルテと、済んだカルテが別に置かれてるのですが、それぞれ順番があるらしく、検査票記入でカルテ借りて、戻す・のですが、どんどん積み重ねられていくため、順番を間違えて戻し、叱られ。
もう一杯一杯です。改善策ないですか？

Answer 1

診療所で、事務は私一人です。

職場でずいぶん苦労されているようですね。
事務員に辛く当たられているなんて気の毒。
だって補足で挙げられていることに限って言えば、そんなに目くじら立てる程のミスとは思えませんが・・・。
だって看護師には看護師の仕事があり、もともと事務員とは立場が違います。

事務員には事務員のノウハウがあり、正確に完璧に事務をこなして当たり前。
看護師は医師が仕事をしやすいよう気を配りつつ、患者の命に関わることにはミスは許されない。
つまり、注意を払わなければいけない箇所が違うんです。

私は看護師にも医師にも自分と同じ注意は求めません。
事務に関してはみんなダメダメですが、それは当たり前だと割り切っています。
医療事務は、医師が診察に専念できるように、看護師が仕事しやすいように、
患者が安心して受診できるように、雇われているんですから。

改善策ですが、臆せずどんどん聞いちゃったほうがいいのでは？
嫌な顔されそうで聞くのをためらってしまい、後で文句を言われたのでは救われないですよね。
「患者さんにこの書類は渡していいんですか」「このカルテはどこへ置いたらいいでしょうか」
など、どんどん聞いてみて、忙しそうで無視でもされたら「じゃあ後お願いしていいですか」と置いちゃうとか。
おどおどしてると、事務員さんますますイライラして当たってきそうだから、すぱっと言っちゃったほうがいいかも。

Answer 2

病棟で看護師していたとき、クラークの配置は病棟になかったので、そういった事務仕事も全部ナースでやっていました。

でも、本業が忙しすぎて、事務仕事は完璧にできません。言い訳ですけど。
例えば、何か書類をさばいているときに、患者さんの急変があったり、コールが鳴れば、中断してそこへ行くわけです。
事務作業の処理能力は遅いし悪いし、私たちにとっては大変な業務です。
だから、わざわざ事務担当の人間を一人決めなきゃならなかったんです。毎日。
看護師なのにベッドサイドへいけないんですよ。本末転倒ですね。

だから、医療事務さんはすっごく頼りにしてました。
病棟にも配置されるといいね～と皆いつも話してました。
ある程度は決められたとおりに書類もさばきますけど、私らはよく事務さんからお叱りの電話がかかってきてましたよ＾＾；
あまりに目に余ることはご指摘いただければいいかと思います。

カルテの整理も大変ですよね・・・病棟でしかやったことないですけど、そんなこともやらされてましたよ・・・
お互いが本業に専念できる環境だといいなと思います。
改善策は、職場全体で話合い業務改善を重ねていくしかないでしょうね。
また、人員が増えるのが一番だと思います。

Answer 3

医療事務初心者ですが、回答させていただきます。
やりにくいことや気を利かせて欲しいことは職場によって千差万別だと思うので"こうだ!"というものはないのではないでしょうか？
参考までですが、私のいる職場では以下の通りですね。

（やりにくい点）
１ 医者は”俺様”なところ。
２ 地域性のある職場なので地元話に乗れないところ
３ 患者に迷惑をかけないことがプレッシャーになる
４ どんな患者でも冷静に親切に対応しなければならない
５ 医療事務は誰がやっても同じ(医者談）といわれながら仕事をすること。

怒りたいことは山ほどありますが、怒れることは基本ないです。
"気が利かない！"と思うことも多々ありますが、医者や看護士が医療に専念できるように気を利かすのが
医療事務の仕事なので、仕事で医者や看護士に気を利かせろというのもちょっと違うかもしれませんね。
ですが、もとから気の利く人は医者看護士であるなしに関わらず、気を利かすことはできるのではないのでしょうか？
気が利かないとすればもとからそういう人なのでしょう。三つ子の魂百までも、いまさらなおりません。

（良い点）
１ 患者がありがとうといってくれること
２ 患者が症状が改善されてよろこんでいる顔が見れること
３ 患者が自分のことを話してくれること
４ 看護士の本音が聞けること
５ いろいろな年齢、立場の人と話せて刺激があること

患者さんが嬉しそうだとよかったと思えるのがいちばんですね。

何に悩んでいるかは存じませんが、
患者のことを一番に考えてあげるのが医療現場の人間として一番大切なことかと思います。

初心者が生意気いってすみません。