解決済み
来年の3月に、今の職場を退職する予定です。今の職場は中退共に退職金の積立をしてくれているので、ある程度まとまった額がいただける様です。 実はこれまでも何度か職場変えをしているのですが、退職金という物を頂いた事がありません。 で、少し調べてみたのですが、退職金は所得税か何かを結構もっていかれるらしいですね。 その、持って行かれる割合がよく分かりません。 例えば、退職金が100万とした場合、実際に手元に残るのはどれ位なのでしょうか?
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退職金に、そんなに税金で持って行かれたりしませんよ。 莫大な退職金を貰うと言うなら別ですが。 退職所得控除額は、 勤続20年までは、40万円×年数(※但し、最低額80万円) 勤続20年以上は、800万円+70万円×(年数-20) ここまでの額が非課税になります。 但し、この課税控除を受けるには、退職金の支払い者に、退職所得の受給に関する申告書を提出する必要があり、中退共の場合、解約金請求書の中にそれに相当する欄がありますので、正しく申告すれば良いです。 退職金100万円だとしたら、勤続3年以上であれば、全額非課税ですし、3年未満でも課税されるのは20万円に対しての税率を掛けた分だけです。 また、退職金の支払い者に、退職所得の受給に関する申告書を提出しない場合は、退職金全額について20%の所得税を徴収されることになりますが、これも、後で確定申告をすれば、上に書いた正しい税率で計算されて所得税は還付されます。
退職金は所得税が結構持って行かれる? 結構な所得税が発生するのは、5千万円も貰わないと。 そうでないと、そこそこです。 100万円の退職金では勤続年数も少ないと思いますが、1年あたり40万円まで非課税枠が有ります。 10年勤続なら400万円まで非課税です。 20年以上は、また別。
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