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現在、就職活動をしており2つの会社から派遣社員のお話を頂いておりどちらを選ぶか悩んでいます。 職務内容は現段階ではいず…

現在、就職活動をしており2つの会社から派遣社員のお話を頂いておりどちらを選ぶか悩んでいます。 職務内容は現段階ではいずれも専門知識等は問われず覚えて行ける環境にはありそうに 感じています。また、残業も少ないので家庭との両立を目指すことはできそうです。 どちらも先のことは何とも言えないので難しいところです。 ちなみに直近で結婚をしており、先々は子供も欲しいと思っています。 いずれにしても子育てが終われば共働きの予定です。 皆さんならどちらを選択されますか。ご意見いただければありがたいです。 ①地元の優良企業(ゼネコン)一般事務 勤務先は最寄り駅。時給安め、勤務時間短いです。 既に派遣で勤務され正社員へ切替実績が数名あるとのことです。 但しこれまでは当初から、紹介予定派遣だったのに対し、今回は派遣社員の募集となっています。 派遣会社いわく現段階では確約できないけれど前例と社内状況から1年程で正社員へ見込みがあるとのこと。ちなみにこれまで正社員へ切替た方々の条件は切替の際、給与など条件変更はなく基本的に雇用形態の切替のみだったと聞いています。 別職種での中途採用の募集要項がHPに掲載されていた為、参考に見てみたところ、退職金制度、福利厚生等は記載なく確認できませんでしたが、賞与(年3回)の記載がありました。 また、社員に対しては産休、育休、育児に伴う時短勤務の制度があるようでした。 ②大手電気メーカーの営業事務 勤務先は最寄りから2駅先。給与は①より月額3万円程高く、1日の勤務時間が45分程長いです。 前例からも派遣から社員への切替見通しはないとのこと。 但し派遣で10年以上勤務された方がおり、その間、ベースアップもあったとのことです。 これまでに産休、育休をとった派遣社員はいないとのこと。派遣会社の方いわく職務内容が長期に現場を離れるのが難しい為、確約できないが、女性の労働環境に手厚い大手の会社の為、今後派遣社員の産休、育休について交渉の余地があるとのことです。 どちらも現段階で単純な派遣の契約であり、今後については『~可能性がある』程度の見通しの為、 仮に出産などになれば辞めるしかないのだろうなと予想しています。 その為、単純に『今』の状況だけ考えると給与のよい②を選択しようと思っていますが 『正社員の可能性』も魅力的に感じます。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    あくまでも読んだ感想ですが、私も②が良いと思います。 理由は確実に手取りが多いことに尽きます。 ①の会社は仮に1年後に派遣から正社員になれたとしても雇用形態の変更のみのようですし、退職金等の福利厚生が不明とのこと。もちろん、表向きの雇用形態は変わらずとも、今まで派遣会社に支払っていたコストを内部で負担するのが退職金であったり健康保険ですから、正社員はこれらの制度を採用しているのかもしれませんが、実態が不明な以上は調べようがありませんしね。 ②の会社で産休育休の交渉ができるのか?は不明です。産休育休という考え方ではなく、育休明けの復職時に再度派遣職員として受け入れてくださるか?という意味だと思いますが、大手でそれなりに派遣職員を採用しているならば可能性はあるのかもしれませんね。 まぁ、同じ派遣先に復職できなくても、派遣元との契約があれば産休育休の取得は可能なので、正社員にこだわりがないなら問題ないのでは? なお、派遣職員は育休からの復職時に派遣先が決まりづらいことは覚悟しておいた方が良いと思います。 というのも、近所に身内がいてサポートを受けられるなら問題ないのですが、夫婦のみで子育てをしていて母親である女性が主に子供の体調不良時に休んだり早退遅刻をすることを、派遣先としてはあまり望ましく感じない場合が多いからです。人材不足だから派遣職員を採用しているのであり、その方がしょっちゅう抜けられてしまっては何のために採用しているのか解らなくなってしまうので、独身や子供のいない派遣職員を希望するケースが多いからです。 産休育休明けのことを考えて、正社員になることを優先したいなら、もう少し粘ってみても良いのかもしれませんね。こだわらないなら、②で良いのでは?

    ID非公開さん

  • 派遣での一般事務も営業事務も経験有の者です。 まず、派遣法改正により派遣社員の契約は最長でも3年となりましたし、「10年勤務された方のベースアップ実績」や「紹介予定派遣でかい一般派遣契約における、確約でない正社員登用」の話は抜きに考えた方が良いです。 また、派遣社員である以上、一般派遣の契約期間中にご懐妊され、産休・育休取得されることになれば、一端派遣先契約は終了し、派遣会社の直接雇用扱い(雇用契約なし)で産休・育休を取得し、復帰後に以前の派遣先へ戻れる保証もありません。 ですから、派遣先の産休・育休よりは派遣会社の取扱いをよく確認しておくことの方が重要だと思います。 その上で、2社を比較した際、②は営業事務なので繁忙期は残業も多いでしょうし、場合によっては早出や休日出勤を相談される可能性もあり得るでしょう。商品知識が最低限ないと伝票が切れない、入力に時間がかかる、電話応対がちんぷんかんぷんになるでしょうから、入ってから覚えることの量は一般事務と比較になりません。給与は高いかも知れませんが、通勤時間+勤務時間+残業等を考慮して、よく吟味する必要がありそうです。ただ、①と違って大手ということなので、転職時実績評価は高くなり、倒産の心配は少なそうです。 ①については仕事自体は良いのですが、いわゆる時短勤務で、紹介予定派遣から一般派遣に変更していますから中途採用は減少傾向で、会社の経営次第では更新なしや扶養控除範囲内への変更、直接雇用登用であっても正社員ではなくパートや契約社員となる可能性もなくはないように感じます。ただ、事務系派遣社員で疲労困憊している時に自宅に近くて、時短勤務は本当に有り難く、既婚で家事もあって、ご懐妊されたら堪えるので、金銭的問題がなければ②より①の待遇は良いかも知れません。 最終的にご主人と相談してお決めになるのが一番ですよ。

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  • デメリット面のこともよく推し量っての二択であることが伝わってはおります。 が、メリット面を最重視しての決定は、思わぬ展開に面食らうことになるわけですから、最終的には質問者さんが共働きの前向きな判断で、「誰かを養うためにせっぱ詰まった立場ではない」なりに、メリットとデメリットの兼ね合い・折り合いで決定されることです。 【①を選んだ場合のデメリットの可能性】 ②を選んでおれば、収入的にさらに余裕ある生活が…との悔いの起きる可能性です。このことは、②の場合も裏返し的に起きる悔いには違いなく、ご自身が決定してからでしか味わうことができない悔いというものです。 あと、 *派遣法改正に合わせ、派遣社員の入れ替えを自社が優位に進められる考えでの、紹介予定方式をとりやめた可能性 *産休等制度の存在と取得実績が一致するとは限らないこと(=②と似たような状況の可能性) *「優良」の折り紙つきでも、ゼネコン業績の前途はミズモノでしかないこと 【②を選んだ場合のデメリットの可能性】 こちらはまず、①を選んでおけば…との悔いが起きる可能性ですね。「みなさんなら…?」ではなく、ご自身でどうかを自問自答で検討なさっておきたいのです。決断の前に。 *1日45分の長さは、月20日勤務として900分、15時間を3万円換算で「残業代」的な時給が割り出せますから、そのこと自体がメリットなのか、「①より長くて帰宅後に影響する」デメリットなのか、そこのところです。いま臨場感はなくても、必須の検討事項です。 *営業事務ゆえ、仕事の忙しさ・煩雑さは①を超えよう予想がつくこと(特に月曜や休前日は修羅場レベルかも) *「産休等の交渉の余地」は、いい人を採りたいリップサービスにすぎない達観でいきたいこと(=万事に口実が多用されている可能性) 質問者さんに「出産で辞める」割り切りがあるうえでも、「もうひとつを選んでおけば」の後悔と、「後ろ髪をひかれる想いで出産優先で職場を去る」のとでは雲泥の差ですから、最終的には目先の仕事の充実感ですよね。「せっぱ詰まった立場でない」なりに、選択していける立場としてのご検討を…

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  • 会社との相性もあるので勤めてみないと分からない事も少なくないでしょうから、漠然とした事は知恵袋の、「タロット・カード占い」のベテランの方に訊いて参考にするのも1つです。 余談ですが・・・プロフィールの、ブログの中でもいろいろ紹介しているので、是非!^-^

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