休職、退職を直接口頭で伝える以外で、認められる方法はありますでしょうか？ 先月中旬に、パワハラにより退職を決意し、…

Question

休職、退職を直接口頭で伝える以外で、認められる方法はありますでしょうか？

先月中旬に、パワハラにより退職を決意し、上司に退職を申し出たのですが、退職を認めていただけませんでした。その後も、上司があちこち飛び回っていて不在であることと、私とシフトが被らないこと、上司個人の連絡先を従業員の誰も知らないということにより、お話をすることができていない状態が続いています。

先週病院にかかった際、うつ病と診断され、休職するよう医師から言われました。診断書も書いてもらっています。
次回、上司が出社した時に再度診断書と合わせて、休職か退職のどちらかをさせてもらえるよう申し出ようとは思っているのですが、既に職場の上司と接触すること自体に恐怖を感じていて、声をかけることを想像するだけで、手足の震え、冷や汗、胃痛、呼吸困難に陥ります。
ですので、次に上司が出社して来ても、面と向かって申し出ることができるかどうか分かりません。
同じ空間に居るのに、口頭以外の方法というのも可笑しなことなのは分かっていますが、何か手段がありましたら、教えていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。

Answer 1

郵便局から内容証明郵便で退職届と診断書を送付すれば大丈夫です。
法的に退職できますし、たとえ退職届を破られても郵便局に証拠が残ります。

書き方などはネットで調べれば出てきます。
それでももめたら労働基準監督署に伝えると会社に伝える。
それでもダメなら労働基準監督署に行きましょう。
辛いと思いますがそんな上司に負けないでください。

Answer 2

口頭でも法的には有効ですが、本当に口頭だけで有効だと本気で考えている人は少ないですし、正直言ってどうかしてます。退職届など文書で伝えるのが常識というものです。口頭だけでは証拠がないですから、「聞いてないよぉ」ととぼけられる恐れもあるし、退職の通告と言ったようなものには何をどうしていつどうするのかを明確にしないと通告とは認められないはずです。

それに口頭だけより文書を提出することでより強い意思表示をしたとも言えますしね。証拠がないと受け手もそうですけど、通告した方だって気が変わって「へ？ 退職するなんて言ってないですよ。やだなぁ、あんなの冗談に決まってるじゃないですか。そんなのいちいち真に受けないでください」ととぼけることだって可能なわけですから。

医師は今のところ「休職」を勧めているわけですから、とりあえずその診断書で休職を申し出て、休職した後は復帰について話をしないといけなくなりますから、その席でパワハラなどのことを話すか、休職した当初にパワハラについても会社に相談をして改善を図ってもらうなどをしてはどうでしょう。

今のまま退職をしても精神科医なら「病気で退職をした」という診断をしてくれると思いますけど、最近は「簡単に何でもかんでもうつと診断しすぎだ」とか言われていますから、かたくなな医師だと「休養は必要だったけど退職するほどではない」としかみないかもしれないですし、パワハラの改善を求めたのに改善されなかったということで退職をすれば特定受給資格者にだってなれるかもしれませんしね。まあ、簡単にうつと診断しすぎるっていうのは、他の病気などで落ち込んでる状態にあるだけなのにうつ病ということに安直にしてしまって抗鬱剤などの投薬だけでろくにカウンセリングもしないで「治療」しようとしすぎることへの医師会の自戒だと受け取りたいですが。

Answer 3

「退職」は法的（労働基準法）に労働者の権利とされ、
いつでも行使出来ますので、既に「辞意」は伝えてる状況・・・

「退職届」を直接でなくても、「郵送」でも構いません。

そのまま、出社せずにいれば、「退職」出来ます。
（れまで働いたお給料は、直接とりにいかずとも法的に頂けます）

「退職届」は、法的効力があり企業は拒否出来ません・・・
退職理由は、「一身上の都合・・・」で結構です。

Answer 4

早く今の会社と縁をきりたければ、退職でしょうね。
でも、治療費、生活費等、お金のことも重要です。