保育士は低年齢担当なほど、体力も神経も使い、過労です。 休日はひたすら寝て、体も神経も休めたい感じでした。 年齢が小さいほど子どもがかわいすぎるのは醍醐味ですが、過労になりがちです。 子どもから目が離せない、素早い臨機応変な対応が必要で、気を回した仕事ができにくいと人間関係は悪化しがちです。 他の仕事の臨機応変は考える間があるかもしれませんが、低年齢保育は言葉も通じないし、考える間もありません。咄嗟に行動しないと、危険だったりします。 目が離せないのは、他の仕事と違う点でしょう。ちょっとのものを書くことすらできにくいのです。ちょっと窓の外を見るにも、窓だけではなく子どもも視界に入れながらです。 人数が多いと、着替えやオムツ替え、布団敷きも手早くです。声をかけながら子どもの気持ちに寄り添い着替えをさせている暇はありません。ゆったりがいいのでしょうが、できません。6人の着替えに一人5分かかれば全員で30分です、もっと速いスピードでしています。 遊びの時間も、異物を口に入れないか、おもちゃで違う子をこつかないか、押し倒さないか、ハラハラばかりで、神経が疲れます。幼稚園の年齢ならまだ分別はつきますから、使う神経はマシです。 とにかく、低年齢は連続で担当できるものではないと思います。密着した協力が必要なので人間関係も難しいのだと思います。
男性保育士です。男性は一つのことにとことん取り組むことには向いていますが、1度に色々なことをするのは苦手です。保育士という仕事は一つのことだけやっていればいい仕事ではなく、いろいろなことに臨機応変に対応できないといけないので女性向きの仕事です。一番大変なのは職場の人間関係です。男性、女性問わず、異性の中でやっていくというのはとても大変なことです。女性の会話に入っていきにくく、男性というだけで煙たがられることもあります。男性保育士が増えてきましたが、やはり保育士は女性向きの仕事だと思います。ぶっちゃけ男性保育士なんて力仕事のためにいるようなものです。
まず男性保育士ってだけで嫌な顔される保護者が居る。朝、子供達の健康チェックに連絡帳の確認。子供が園内で喧嘩して怪我した場合、かなり考えて連絡ノートに記入しないといけない。年少ならウンコの回数や食べた物や朝昼の体温も記入しないといけない。子供注意して子供に嫌われたら保護者が変な目で観てくるようになる。お昼寝の時間にお布団出して全員寝かせる。うっかり屋の保護者に確認の電話をしないといけない。子供が熱だしたら保護者呼び出しの電話をしないといけないが、共働きばかりなので親の反応が酷い時がある。自由奔放な騒がしい子供を上手く落ち着かせないといけない。お遊戯やらないやる気のない子に上手く指導しないといけない。運動会やら発表会での女性陣でぺちゃくちゃしながらの行事の作業は男性職員にとっちゃ苦痛かも。そして30歳そこそこで園長からおっさん需要なしってことで転職or退職進められるブラックです。
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