解決済み
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000053-asahi-bus_all この記事に関して質問です。業界のこの動きは今後タクシードライバーになりたいと考えている者にとっては プラスなのでしょうか?マイナスなのでしょうか? 素人考えでは、タクシードライバーになれればプラスだけど、 なること自体が難しくなるのかな、と思います。 これで合ってるのでしょうか?
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タクシー会社の現状は、平均車両稼働率が70%だとして、20%の減車をしても、車庫で眠る無稼働車が減らせるだけで街を流れるタクシーそのものには影響ありません。 会社の赤字経費削減にはなりますが、ドライバーの賃金上昇にはほど遠いのです。 夢の話ですが、思い切って車両を50%削減してしまえば、乗務員を20%削減することができ、生き残った乗務員は必然的に20%の賃金上昇が見込めます。 そうすれば、新人ドライバーも、試用期間を1年間くらいに設定し、明け番の日に自家用車で道順を覚える努力を惜しまない者、顧客や一般車・歩行者からの苦情が一切なく、車両にかすり傷ひとつつけず、さらに営收も素晴らしい上位10%くらいしか本採用になれず、まさに選ばれ抜かれたエリートタクシー軍団へと変貌します。 ですが、このくらい頑張っても都内50%の、のんびり乗務員の年収が400万、40%の頑張り屋で600万円、素晴らしい上位10%が600~800万円くらいしょうか。 現在大阪では格安運賃での過当競争が繰り広げられていますが、 タクシーに価格競争させると、一般道がサーキットと化す雲助大量生産がはじまってしまいます。 初乗り500円+深夜割り増し無料などの格安会社は客が殺到するが限られた時間内で数多く賃走しなくてはならないため、速度違反・交通マナーが守られず事故多発、近距離の乗車拒否も増え、行政が最も重要視する安全第一方針が崩壊するのは目に見えてわかるので、最近は値段よりも適正台数の調整に力を注いでいます。 少子化も影響しており、10年・20年先を見据えて最終的に半減させる長期政策が官民共に現在行われています。
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