建設業に携わっている方にうかがいます。 私の努めている会社の30代40代の方々はその歳なのに色々と資格取得の勉強をして…

Question

建設業に携わっている方にうかがいます。
私の努めている会社の30代40代の方々はその歳なのに色々と資格取得の勉強をしていますが何故必要なのでしょうか？(当方土木系にて必須資格の一級土木はどなたも持っています, いわゆる管理・監督してます)
また一級土木以外に何を取得しているのでしょうか、いや必要なのでしょうか？

Answer 1

＞何故必要

結論から言えば、理由はいろいろ。

建設業に限らず、どんな商売、どんな職業においても言えることですが、その資格がないと、やってはいけない仕事や、資格がなくてもやっていいことでも、充分な知識等や技能がないと実質的に遂行不可能が業務や仕事が多ですし、自分自身の啓蒙の一環として取得する場合もありますし、会社の守備範囲を増やそうとして取得する場合もありまし、職域の範囲を広げるためというのもあります。
コンプライアンス目的とも言えますね。

基本的には、建設関係の現場仕事で言えば、

主任（監理）技術者・専門技術者になることができる資格（１級土木もその資格のひとつです。）+作業に必要な資格等（技能士や技能講習や特別教育・安全教育等）

が基本だと思います。

参考までに、私が持っている資格は、

１級土木施工管理技士
２級建設機械施工技士（第２種）
（＝事業所内特定自主検査者）
１級建設業経理士
日商簿記１級
技能講習・特別教育・安全教育修了は２０種類くらい

最近、コツコツ計画的に勉強している資格は、
・社会保険労務士（社会保険関係に強くなりたいから）
・宅地建物取引士（会社が不動産事業も行っているから）
・給水装置主任技術者（会社が水道工事もやっているから）
・第２種電気工事士

社労士は別にして、１年に１つくらいのペースで取得できたらなと考え中。
社労士と１級建設業経理士以外は、今のところ、全部一発合格。

本当言うと、税理士試験にもチャレンジしたいんだけど。。。

Answer 2

建築士、技術士、コンクリート診断、宅建などでは。セコカンは持ってる人多いですし、何歳になっても知識を高めるのは良いと思います。

Answer 3

建築士や施工管理技士もあれば良いかと思います。

ステップアップのために頑張って下さい！