看護学生さんを対象に個人がアルバイトを募集する事はできますか？ 不安障害のため夜間、深夜帯の付添看護ができる方を探…

Question

看護学生さんを対象に個人がアルバイトを募集する事はできますか？

不安障害のため夜間、深夜帯の付添看護ができる方を探しています
既存のサービス以外でそういった仕事を看護学生さんや看護学校に募集をお願いする方法はありますか？

場所は東京です

Answer 1

＞看護学生さんを対象に個人がアルバイトを募集する事はできますか？
重度の心身障がいを有する方の夜間・休日のケア等のためのバイト募集やボランティア募集はきいたことがあるタイプの「個人のアルバイト（orボランティア）募集」です。
ただし、一昔以上前の話。
最近は、訴訟問題等々いろいろな絡みで、そういうものの募集自体を見かけたことがありません。

＞不安障害のため夜間、深夜帯の付添看護
これについては、学校等を通して依頼するとなると、学校側からものすごく詳細な事情聴取があると思われます。
で、そのうえでも了承されるかどうか、危うい。
いずれもポイントは
「「望ましくない活動」の例
・早朝（6時以前）または深夜（22時以降）の活動
・一日に8時間以上の活動
・人命にかかわることが予想される活動（ベビーシッター・介護・プールの監視等）」
この辺に引っかかる可能性があるからかと。
大学や学校の協定で、「そういうバイトのあっせんはしない」というルールがあります。
学校を介しての募集は困難かと。
まぁ、でも可能性はゼロではないので、近隣の看護学校に個別に訪問でもして問い合わせてみ鱈よろしいのではないかと思います。
受けてもらえるかもしれません。
問い合わせ時は、電話とかメールは言語道断です。
きちんとした信頼してもらえる服装（黒髪・スーツ着用等）で、依頼内容・条件等は文書にしてまとめて持参。
どんな角度からどんな質問が来ても、決してうろたえないことが必要でしょう。
直接担当者に顔を見せて、ご自身が信頼を勝ち得ないと、まとまるものもまとまりません。

＞既存のサービス以外でそういった仕事を看護学生さんや看護学校に募集をお願いする方法はありますか？
なんで、「看護学校や看護学生」をターゲットにしたのか不明ですが、
「無資格者」でかまわない、というならば
まちの便利屋さんにでも相談して、来てもらうようにすればいいんじゃないでしょうか。
拘束時間に応じて、費用も高額になるでしょうが。
もしくは、24時間対応の訪問看護ステーションに相談はされましたか。
利用者であれば、保険対応（介護保険・医療保険）にはならないので全額自費でしょうが、滞在してもらえるかもしれません。
ただ、自費診療レベルの話になるので、こちらも相当高額になります。
1時間当たり8,000円×滞在時間数（22時～7時くらいなら9時間）×早朝・深夜割増＋交通費
くらいになるかな、と。
1回あたり、7万円以上10万未満くらいの金額が必要になるかと思います。
週1で来てもらうようなことになったら相当大変。
かつ、一見さんはお断り、という感じかな。
夜勤の人員に余裕がないと、そもそもが受けてもらえないでしょうし。
まぁ、がんばって探してみてください。
都内なら、思うよりいろんなサービスが存在する可能性が大きいです。