残業代請求裁判のことなのですが

Question

残業代請求裁判のことなのですが以前の会社の仲間から社長(被告)が給与明細等の改ざんをするとの情報がありました。

自分の給与明細は基本給と所得税しか記入してありませんが
改ざんする給与明細は基本給を少なくして残業代があったかのように細工してくると思います。

給与明細も数枚しかありません。
多分、会社は自分に渡した給与明細は書き間違えで

会社は明細は改ざんした記録が正しいと言ってくるとおもいますが
うまい解決方法はありませんか?

これを社長から聞いた以前の会社の仲間が証言してくれればいいのですが、立場上無理だと思います。

補足

就業規則や雇用時の契約書などはありません。

会社は総支給額を変えないで
改ざんするみたいです。

例えば
改ざん前
基本給 250000万円
所得税 10000万円
総支給額 240000万円 を

改ざん後
基本給 150000万円
残業代 100000万円
所得税 10000万円
総支給額 240000万円 とするみたいです。

今回の労働裁判で、他の残業代に関する会社の嘘を覆す証拠(休憩時間や休日出勤)はあります。

Answer 1

最初のハローワークの求人票とか、雇用時の初任給の契約書はないですか？
それがあれば、大丈夫。それを裁判所にすべて提出してください。

あと、相手側に対しては、労働の際のルールをきめたルールブック（就業規則）を示すよう求めるべきです。（大体ずさんですね）

また、明細は過去どれくらい分持っていますか？
すべて提出してください。

あと、労働時間は何で証明されていましたか？
労働時間はタイムカードやタイムシートでしょうか？

労働時間は会社側が立証する責任を持っています。
なお、仲間の証言ですが、なるべくとる方向で行動してください。無理だと思わず、ICレコーダーで。あと、書面でもお願いしてみてください。（ICレコーダーは、場合によっては、会社側に立った時のみ開示するのが望ましい。人間関係壊れますからね。）

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