会社で自席の隣りの方が、不幸にも肺結核で２ヶ月間入院治療されました。現在は出社できまして、業務を行っています。

Question

会社で自席の隣りの方が、不幸にも肺結核で２ヶ月間入院治療されました。現在は出社できまして、業務を行っています。ただ、フリーアドレスを採用していない為、固定の座席並びでした自分をはじめ、周りの席の人は必須で、喫煙されていたので喫煙場所に出入りしていた方も任意で保健所指定の予防センターにて血液検査を実施しました。結果、自分は発病こそないものの、陽性反応がでて、半年間、保健所で認定患者手続きして、治療費は安くなりましたが、とりあえずは6ヶ月間のイスコチン100ｍｇを服用することになりました。その後、レントゲンをとって

そこで質問があります。肺結核菌を隣の座席の方が発病したのは、不幸でしたが、自分が検査で肺結核菌を多く体内にいれて、治療する場合は、発病しないと労災扱いにならないのでしょうか。

人事部では、保健所と予防センターへの紹介すれば、あとは肺結核が実際に発病するまで見守ることがごく普通の会社なのでしょうか。

以前、自分は、昨年4月に不整脈の頻脈がでましたので、病院に相談して診断書を当時の部長に提出しましたが、提出３ヶ月後にその部長から差し戻しをされました。発行いただいた病院の先生に伺いましても、受け取らない上司はいるが、一度受理したものを人事部にもまわさずに、そのまま差し戻された過去の経緯もあり、今度も診断書を提出しても、無駄になるのでは心の底には残っています。

業務が多忙で、心身とも病気にかかってしまうのは、どこの会社にもあると思います。
ただ、自分以外の他の社員にも同じ姿勢で対応していることには、憤りを感じております。

つい感情が前にでてしまい、長文となりましたことをお許しください。
認定患者で指定されても、発病しないと会社では何もしなくていいのかをご教示頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

今年は６人に１人、去年は５人に１人、４年前は４人に１人は感染していると言われていました。
たまたま、貴方の周りで結核になった人がいたので接触者検診をして陽性（感染）と分かりましたが、、絶対に、その方からうつったと確信できますか？？
たまたま、貴方がツベルクリン検査でもいいです、接触者検診前に結核に感染しているかを調べる検査をしていて陰性を貰っていたとなれば話は別ですが、そのような検査はしませんよね？
なら、以前から感染していた可能性は0ではないですよね？
ですから労災にはなりません。