退職理由に嘘を言うと何かデメリットありますか？ 退職時に必要なのって自己都合か会社都合かだけですよね？

Question

退職理由に嘘を言うと何かデメリットありますか？
退職時に必要なのって自己都合か会社都合かだけですよね？(懲戒解雇は別扱いなのかな?)

ですので普通は退職届には”一身上の都合”とだけ書きますよね。
けど大半の上司は責任問題を恐れてほぼ100%理由を聞いてきます。
その時、次の仕事決まってるとか言うとなんとなく面倒事に巻き込まれそうなので、例えば「友人と会社を起こす」とかでお茶を濁そうと思っています。
(この理由もどうなのよ、てのは置いておいて下さい)

その際、嘘の報告をして退職前に発覚した場合は例えば懲戒処分とか退職金の減額とか不都合がおきますか？
自分の認識では冒頭の認識の通り自己都合or会社都合で判断すれば自己都合以外の選択肢がないので、別に口頭でどんな報告しようが関係無い、と思って居ますがあってます？

就業規則も確認しましたが、退職時に虚偽の理由を告げた場合のペナルティも記述されて居ませんでしたし何一つ問題無いと思っていますが、どうでしょうか？

Answer 1

細かい理由は告げなくてもいいでしょうけど、転職するということを黙っていると、いざ退職しようって時になっていきなり「じゃあ、退職するにあたって、同業他社への就業避止（競業避止義務）と情報漏えい（機密保持義務）、その他もろもろの誓約書にサインしてね」と言われるかもしれません。

情報漏えいなんかはしなきゃいいだけなのでともかくとして、サインして同業他社へ転職するといきなり誓約書に反することになります。誓約書を書かなくても、競業避止義務や機密保持義務はありますし、誓約書に反するだけならまだしも、商法とか不正競争防止法にまで引っかかったら（まあ、ないでしょうけど）シャレになりません。

Answer 2

無いです。

虚偽、ではなく、叶わなかった、のかもしれないですよね？

でも嘘をつくメリットはあるんでしょうか
女性なら結婚予定が大定番ですが、質問者様が男性でしたら、企業・介護・資格取得 などが定番かも知れません

Answer 3

デメリットは特にありません。お好きにどうぞ。

Answer 4

退職金の減額はあるかもしれません。