以下の件は不当解雇になりますか？

Question

以下の件は不当解雇になりますか？３月１日より小さな板金工場の事務として働き始めました。
車を下取りし、中古車を１台売買しました。
その際の譲渡証明書を書いたことがなかったのですが書かされ、社長がチェックするということでしたが、チェックはされずそのまま陸運局に提出しに行くと
車台番号が間違っていると受理されず、お客様より印鑑のもらい直しになってしまいました。

のちにこのことが解雇の原因となります。

印鑑をもらい直し、無事に譲渡もでき、車もお客様の元に渡りました。

が、翌日社長に呼ばれ、

今後オークションで車を買ってきた場合、あんたが今回したようなミスをされると
車を買った分、つまり何百万もこっちが背負わなきゃいけない。
他の社長に聞いたらそういう間違いがあった場合、事務の子には保証人を付けているそうなんだ。うちは正直、何百万も面倒見きれないしあんたも嫌だろうから身を引いてほしい。今日までの分の給料は清算するから。

ということでその日までのお給料をもらい、辞めさせられました。

書類にミスがあると何百万円も背負うとははっきりいって難癖です。
辞めてほしい口実でしょう。
確かにミスをした私が悪いのですがそこまで大それたミスではなかったはずです。

不当解雇にあたるのであれば労基に訴えたいです。
訴えた場合、私のメリット・デメリットはどのようなものがありますか？

・給料は申告せず、社長のポケットマネーから出ていた。所得税は引かれず。
・雇用保険に加入条件になっていたのに加入してくれてなかった。
・３/１～4/20まで勤務しました。勤務時間は9：40～15：40でしたが途中から午前中のみに変更された。
・私が辞めた翌日からもう新しい事務員が来たそうです。
・工場勤務の若い人も気に入らないとすぐ解雇をしていた。私がいた１か月半の間に２人も解雇していた。
・今までの事務員も短期間で解雇を繰り返していた。

Answer 1

＞・給料は申告せず、社長のポケットマネーから出ていた。所得税は引かれず。
・雇用保険に加入条件になっていたのに加入してくれてなかった。
・３/１～4/20まで勤務しました。勤務時間は9：40～15：40でしたが途中から午前中のみに変更された。
・私が辞めた翌日からもう新しい事務員が来たそうです。
・工場勤務の若い人も気に入らないとすぐ解雇をしていた。私がいた１か月半の間に２人も解雇していた。
・今までの事務員も短期間で解雇を繰り返していた。

これだけ怪しい会社なら、辞めてよかったのではないですか？
ただし、解雇は解雇ですから、即日解雇の場合会社は給料とは別に「30日分の解雇予告手当」を当該者に支払わなければなりません。
会社に請求してください。

不当解雇を争うのはお勧めしません。
まず、不当解雇を争うということは、当該者にその職場で今後も働きたい意思があるから行うのです。
不当解雇が認められた場合、主様はこの職場に戻れますか？
はなから戻る気などさらさらないのであれば、不毛の争いです。
裁判ともなると費用も時間もかかります。
どうしてもこの会社がいいんだというのでなければ、解雇予告手当をもらって転職したほうが賢明です。

Answer 2

[そこまで大それたミスではなかったはずです]
自分の失敗に関してはあまり反省していないようですね。普通、押印忘れ一つでも片道数万円の移動費を掛けてもらいに行ったりするものです。本当に書類一つでも信じられないような大損害がでることもあるのですよ。

Answer 3

それを証明する証拠はお持ちですか？