不動産業界に7～8年くらいいました。 どうしても業界が合わず、仕事を辞めました。 人間関係で痛い目にも遭いました …

Question

不動産業界に7～8年くらいいました。
どうしても業界が合わず、仕事を辞めました。
人間関係で痛い目にも遭いました
会社も転々としました・・。もう二度と不動産業界では働かないと思っていましたが
派遣で良い条件の求人を見ると、戻っても良いかなと
思ってしまう自分がいます。

今回も営業職なんですが、もう不動産営業は10年やってません。
皆さんなら戻りますか？

気持ち的には嫌だと思ってしまう自分がいますが
条件が良いので迷ってます。

宜しくお願いします。

Answer 1

当時新卒時から不動産の仕事を２社で通算８年半経験いました。
売買担当は５年半。

私の場合、「おカネがほしい」その気持ちだけで選んだ業界でした。働いていますと、お客様に喜ばれるという経験を何度もしますので、やりがいもある仕事だと思います。

今は、地元へ帰り、従業員１,５００名程の物流企業で経理職兼総務職をしています。勤めて７年になります。

やはり事務系職種となると給料は、不動産業界の営業マンとは違い、低いです。

勤めている会社にはグループ企業が複数社あり、その中には不動産会社もあります。TVCMでお馴染みのアパマンショップやエイブル、ミニミニ、センチュリー２１、ピタットハウスのFC店を数店舗運営していまして、転籍も可能なので、せっかく取得した宅建や管理業務主任者を活かそうと思えば活かすことができます。

確かに、人間関係といいますか、信頼関係とかで疑心暗鬼になることもありますよね。

お客様というのは、そんなものだと思います。ただ、勤めた会社の社風や職場の雰囲気が悪いということのほうがそんな不動産会社に勤める・勤めないの大きな判断（ポイント）かと思います。しかし、これも、入社してみないと会社の中身など分からないものですよね。

不動産業界、不動産会社でも大手なら、それは給料は良いですね。
私も新卒時は大証２部、転職して東証１部上場の不動産関連企業や不動産会社で働いた経験がありますので、「カネ」なら不動産の仕事でしょう。

投稿文から見ますと、７－８年不動産業界にいて、その後は別の仕事をされて、１０年が経つのですよね。

そこから年齢を推測すると、「今から再スタート」「稼ぎたい」「（年齢に応じての）ある程度の収入が欲しい」のであれば、不動産しかないでしょうね。

営業マンならディーラーや中古車店で車を売ったり、何かしらの販売の仕事をする、営業職＝年齢不問・未経験歓迎でも雇ってくれますが、どうせ営業の仕事するのなら不動産でしょうね。

私の場合、戻るか・戻らないかでしたら、今勤めているグループ会社の不動産会社なら行ってもよいと思っています。

「社風」が良い（社内内部を知っている）からです。
職場の雰囲気もよいことを知っていますので。

他の不動産会社なら止めておきます。それは、やはり不動産はノルマもきついですし。

でも、やはり今のところは、今勤めている物流会社で経理兼総務の仕事がいいです。営業は・・・長くは勤められない仕事と感じているからです。

２０代後半で月、総支給額で５０万円以上の給料をもらっていました。
今は、月の総支給額で３２万円程度です。

この月１８万円の差でも納得（妥協）しているのは、「働きやすさ」「会社の居心地の良さ」との天秤で、１８万円低くても気楽なのがよいというのが、心のどこかで思っているからだと思います。

意外と、物流の仕事も資格職でして、その事務屋でも、運行管理者（貨物）：車両台数に応じて一定数の有資格者の設置が義務づけられている・運行計画作成・点呼や記録は有資格者の仕事と、宅建のような独占業務・必置資格の面があります。
５０名以上の従業員がいる会社で物流会社となると、第一種の衛生管理者を一定数設置しないといけないというのもあり、

私は、前職までは、宅建と管理業務主任者の２つの国家資格を登録し主任者証を持って資格（他には損害保険募集人資格なども）を活用していましたが、今は、運行管理者（貨物）と第一種衛生管理者の２つの資格者証を活用しています。

また経理職がメインなので、簿記資格も日商簿記２級、建設業経理士２級、そして税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得して働いています。

宅建は主任者証を切らずに更新して持っています。総務兼任なので貸倉庫等の賃貸借契約書の作成や契約締結等の仕事もしているからです。

「何かしらの技（技能・経験）を持つ」

今の世知辛い世の中で生き抜くためには、やはりこれが重要ですよね。

過去７－８年間の不動産経験も技のようなものです。
今、とにかく稼いで生活費を得る、年齢相応に稼ぎたいのであれば、その技を使う他ないと思います。

ですが、なにより安定の素は「入社した会社次第」だと感じています。

ですので、会社選びというのは、ホント至難の技だと思います。長く勤められる会社、そこそこの収入がもらえる会社、職場の雰囲気がよい会社、やはり「勤めた会社」で１つの会社に腰を据えて働き続けられるか否か、私生活にもゆとりが持てる等大きな分岐点だと思います。

不動産業界に戻るのは、それはそれでよいかと思います。とにかく、会社選びですね。会社によって考え方ややり方、何に重点を置いているのかも違いますので、もしかしたら、「不動産の営業も、この会社ではならいいな」と思えるかもしれませんよ。

Answer 2

不動産業界。

仕事が楽で、高額所得！
金だけ追いかけるなら、最高の仕事です。

８年近く在籍して、内部が理解できていて、自分に合わない現実が存在しているなら、絶対に不向きな職業です。

他業種を探し、安定した後半の人生を送りましょう。

Answer 3

条件がどう良かれ
派遣はおすすめしません。
法改正で３年しかいられず又就活しなくちゃいけない。
３年して社員になれるなんて容易にあるハナシではない
と思いますから３年後にまた就活ですよ、これからも転々とし
今よりトシいって自分の条件が不利になります。
派遣の方が早く決まるでしょうが
派遣は世間でのイメージが物凄く悪いこともありますので
反対です。