解決済み
日本での女性の残業時間について。先ほどニュースで都内で働く女性の方だと思いますが、終電まで残業をすることがある、そのため朝ごはんを食べる気分にならないと紹介され、働く女性の食事管理というニュースをやってました。 ところで、ほかの国ではまあ東京は電車が遅くまで走ってるのはありますけど、女性でこんな遅くまで残業をする、しないといけないような国はあるのですか?
すみません、ニュースで紹介されてたのは、医療関係者などではなく、都内で働くOLの方でした。(人材派遣会社の方だったと思います)
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「普通の人がたくさん残業する」という常識は日本だけだと思います。 私は日本で色々な会社で働きましたが、普通に定時に帰るという会社は少なかったです。逆に定時に帰ると白い目でみられるーこれは本当に異常なことです(自分の仕事は終えて、誰にも迷惑をかけないのに、です)。 日本の横並び体質、勤勉が尊ばれる(それが行きすぎて、人生を楽しむのは悪で嫉妬の対象)、お上には逆らわない大人しい性質を利用した会社のあり方の問題、などでしょう。 ヨーロッパでも昔は(教科書に載ってますが)工場での労働条件が過酷でうんぬん。。。という時代がありましたが、それ以降いろいろ改善され、今は組合があるし、たまに残業があってもそれは例外であり手当も当然支払われます。 女性に限らず男性も一部のエリートは除いて、定時に帰宅して家族で夕食をとるのが普通ですよ。あと、日本は夏休みの少なさも酷いですよね。ヨーロッパの場合、1ヶ月〜2ヶ月とれますが、私の日本の義兄は3日だそうです。。。それでも文句を言わない日本人、不思議です。
残業ではないのですが、私の近くの病院、一日三交替制ですので、午後の勤務の看護師は夜の10時までが5日くらい続きます。 男性看護師も同じ条件で働いてます。 朝の勤務となると6時から始まりますので辛いでしょうね。
そもそも継続的にそんなに残業がある職業というのは限られてきます。 緊急事態にある政府機関の要人、ERの医師とかいうことになるでしょうか。 投資銀行の人なども大変ですが、東京の人ほどではない印象です。 もちろん、イレギュラーに夜半まで仕事をする、ということはあります。 ちなみにそこまで激務の立場にある人は一般に「エリート」に分類される人達であり、給与は全く違います。 日本のように、皆仲良く激務、その代わり給与も普通だから何となくストレスが溜まる、という感じではありません。 一般的な給与をもらっている人は、定時で帰るという社会システムです。 その上で、その職種についている人であれば、男性も女性も関係ありません。
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