解決済み
就活のグループディスカッションについての疑問 就職活動の選考にグループディスカッションがあります。全く失敗していないのに 落とされることがいつも納得がいきません。このグループディスカッション(GD)について いくつか疑問をもっています。 ・そもそも意味があるのでしょうか?GDで本当に優秀な人材を見抜けているのでしょうか? 入社後のパフォーマンスとの相関データなどはあるのでしょうか。みな取り繕った振る舞いをしており意味がないと思うのですが。 ・GDだけでなく面接も含めて多くの企業が同じような質問、方法で選考を行っています。 人事のコンサルのような会社から方法論を購入しているのでしょうか。 またもっと様々な”ものさし”があってよいと思うのですが何故、多くの企業が同じ方法を採用しているのでしょうか。 ・テストセンターの試験は実は意味がなくて学歴フィルターを隠すために行っているという話を聞いたことがあります。GDも同じように学歴で落とすための口実にするためという可能性も。あるのでしょうか。 もしお教えいただければうれしいです。
補足: 個人的にはとても茶番に感じています。 海外の就職活動でも同じような選考方法は行われているのでしょうか。 それとも日本だけなのでしょうか。
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>そもそも意味があるのでしょうか?GDで本当に優秀な人材を見抜けているのでしょうか? 入社後のパフォーマンスとの相関データなどはあるのでしょうか。 企業としては、見抜くのはもちろんですが、 どちらかというと足切りに近いと思います。 >GDだけでなく面接も含めて多くの企業が同じような質問、方法で選考を行っています。 人事のコンサルのような会社から方法論を購入しているのでしょうか。 またもっと様々な”ものさし”があってよいと思うのですが何故、多くの企業が同じ方法を採用しているのでしょうか。 まさしく、日本の就職活動の典型ですね。 そのような従来の就職活動を変えたいと、ユニークな選考活動をするベンチャー企業も目立ってきましたね。 >テストセンターの試験は実は意味がなくて学歴フィルターを隠すために行っているという話を聞いたことがあります。GDも同じように学歴で落とすための口実にするためという可能性も。あるのでしょうか。 テストセンターを使用する企業は結構規模の大きい会社に多いですね。 企業によっては口実の可能性もあるかと思います。 海外の就職活動について https://ventry.jp/vent_blog/779
まずGDの意義についてですが、これは優秀な人を見抜くためにあるわけではありません。そうでない人を落とすためにあるものです。 そして優秀か優秀でないかは協調性があるかないかで決まります。 企業というのは、会社員全員の共同体です。 その中でチームワークをもって仕事できるかを見る選考なのです。 会社に入ってからは優れた意見を発言できた方が評価されるかもしれませんがGDは選考のために行う茶番劇です。選考のための意義は大いにありますが、議論の結論に意味はありません。 次に面接のやり方についてですが、これも同じで、企業という共同体でやっていけるかを見る場合が多いです。そのためあなたが何かしらの企業の面接を受けてる時点で似たような内容にはなると思います。 学歴フィルターは確実にあります。 その会社の選考にテストや書類審査がなく、いきなりGDから、ということでしたらフィルターで落とされた可能性もありますね。 ESが通ってるなら大丈夫だと思いますよ。 海外の就活については千差万別ですね。 アメリカなんかは完全実力主義です。素質があろうと落とされます。 これに対して日本は就職したあとの伸びしろを見てるわけです。
見ているのは人間性。こいつと仕事がしたいかしたくないかが重要。学歴はもっと重要。難度の高い大学を卒業出来る点で基礎能力があることが簡単に判断できるからね。学力の高い奴が書類選考に残り、人間性を見られ内定に結びつける(^^)
私の経験では「協調性」と「組織の理解度」を見る為に行われていました。 つまり「結論が最初から決まっている討論」ナンセンスですが、そういうやり方が在ります。 貴方も15分程の時間で行ったのであれば、そうなのかな…?と思います。
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