解決済み
仕事に対しての日本人の感覚と外国人の感覚の違いってどのくらいあるのでしょうか?私は国内で家具製作や内装施工業をしているのですが、 ニュージーランド人スタッフの気ままさに困る時があります。 基本的に毎回時間を押しての短納期になってしまうため、時には夜を徹することもあるのですが、 彼はその日の作業がまったく終わっていなくても必ず夕方(6時)には帰ってしまいます。 「ワイフがディナーを作っているから」とか「ワイフとベイビーの名前を考える約束だから」など 理由は毎回まちまちなのですが、 頼んだ作業は終わってるのかを聞くと、今日の分は終わったと言います。 実際には全然終っていなくて、それについて時間がないことやスピードについてを注意しても、 「日本人が狂ってる。オージーやニュージーランドではみんなこうだ」と言われてしまいます。 どうやら、我々の「ここまでは終える」という考えではなく「時間が来たからここが今日まで」 という考えの違いがあるようです。 他の日本人スタッフ全員の彼に対する不満も多く、 私もできれば早く終えて帰りたいのはやまやまなのですが、 根本的に考え方が違うと思うと注意しようにも仕方を考えてしまいます。 当然人にもよるとは思いますが、 彼が言うように、国柄によって仕事に対する違いって様々なのでしょうか? みなさんの経験で似たような例があったら教えてください。
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どのくらい違いがあるのかというとわかりませんが、 出身国の違いは、仕事だけでなく物事の考え方が全く違うと思いますよ。 治安の悪い国は、人から物をとっていいという考え方がありますが、 そんなこと、日本では考えられないのと同じように。 仕事に関しては、30分程の遅刻は遅刻ではないと考える国もありますし、 資料を送ったのに届いてないなんて嘘つかれたりもします。 他国に比べたら、日本人はまじめなのだと思います。 ただ、日本で働いている以上、ニュージーの彼は日本のやり方に合わせるべきだとは思います。 でも同僚から言ってダメなら、会社の上の方に相談するべきではないでしょうか? 仕事が途中なのに帰ってしまうのでは、残った仕事を誰かがやらなければいけませんし、 不満だけつのって、こちら側は何もメリットはないのではないでしょうか?
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