解決済み
給与未払い少額訴訟について 昨日給与未払いについて相談させていただいたのですが、今このまま労働基準局の監督官にお任せするか少額訴訟に踏み切るかで悩んでおります。 勤めていた会社が最後の1ヶ月分の給与の支払いをしてくれない為、労働基準局に申告し昨日支払うとの約束をしましたが振り込まれず監督官に報告の上確認してもらったところ、売り上げが上がらなくてとても払えない来月の25日までには支払うと言われたとのことです。しかし1ヶ月分の給与が払えないほど経営は悪くないです。社長はいまだに仕事終わりには毎晩のように飲みに行ってるようです。 私としては早くこの件を終わらせてしまいたいのと、監督官にお任せしても会社が適当なことを言って支払わない可能性が高いので少額訴訟を起こしたいのですが、裁判や法律の知識など全くなく、また証拠もタイムカードなど時間の記録はもともとなく、あるのは給与明細と労働基準局の監督官からきた今月の25日に未払い給与を支払うことに合意したという報告の紙面だけです。このような状況で訴訟に踏み切った場合負けてしまう確率の方が高いでしょうか?よろしくお願いします。
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まずは、監督所に被害届を受理されているのであれば、取りあえず待ちましょう! 少額訴訟をしても、素人が今回の因果関係を立証し、さらに法律に基づいて書くと、出来上がって受理されるまで、少なく見積もっても、半年~1年はかかりますよ。 私なら来月25日まで待って、同時進行で少額訴訟ではなく、通常訴訟でやりますね。 どの道、書類を作成するなら同じことです。 これが、代理人(弁護士)を雇ってしまうと、簡単に給料以上の請求は必至なので、個人で訴訟しますね。 ただ、情報は勿論、集めます。
タイムカードも何も無いのにどうやって証明するの? 余計なお金と時間を無駄にするだけ。 社外勉強と割り切りな。
雇用契約書、未払い期間の明細、就労の記録など未払い額を示す証拠があれば少額訴訟でとれると思います。 裁判所で用意されている訴状雛型の経緯を説明する欄が小さいですから、別紙を用意して労基署の勧告などの経緯も書きましょう。 こうした事件が増えていますから、ぜひ新しい職場では『しごとダイアリー2』(http://www.horinouchi-shuppan.com/#!004/c4x5)などの便利ツールを使って働いた記録を取り続けてください。
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