32歳 既婚 転職 転職活動にあたり、仕事を辞めて注力するか、継続しながら行うかを悩んでいます。 ■状況…

Question

32歳 既婚 転職

転職活動にあたり、仕事を辞めて注力するか、継続しながら行うかを悩んでいます。

■状況
営業職10年 大手食品メーカーに在籍。職場の上司、取引先での人間関係に悩まされ、なるべく早い段階での転職を考えております。
現在、転勤先である鹿児島県に住んでおり、転職を機に転勤のない仕事を検討しています。
鹿児島から希望先である関東圏にでるにはお金、なによりも時間転職活動しにく状況にあります。
ある一定の貯蓄はできており、暫くの間は生活に困窮することはないと考えています。

Answer 1

転職活動は何をおいても在職中に行うのが
基本です。例えば、リストラにあったとか、会社が
倒産した・・・などやむを得ない理由がある場合は
別ですが、自己都合の場合はあくまで在職中です。

貴方がご自身のキャリアと経験に自信があり、
３ヶ月以内に必ず決められるというものがあれば、
退職してからの活動もありでしょうが、長期化した場合、
何も生活面だけでなく、無職期間が長くなると企業が
不振がります。
「何故、あの人は無職期間が長いのだろう？
何か問題があるから、無職なのではいだろうか？」
「何故、他社が採用しないような人材を我が社が
採用しなければならないのだと」

また、「直ぐに次の仕事が決まるとは限らないのに
会社を辞めてしまって、無計画ではないか」・・・とも
思われてしまいます。

後は、生活に余裕があるということですから、
これは余計ですが、在職しながらの転職活動と
無職での転職活動では心のゆとりと焦り方が
違います。在職しながらであれば、如何に不満な
職場だとしても不採用になった際に
「まぁ、最悪自分は無職ではないから」と気分を
入れ替えて活動をすることが出来ますが、これが
無職で、更に何社か連続して落ちるようなことでもあれば
気持ち的に相当焦りが出てきます。
また、そんな中、下手に内定が出るとそれが
冷静に考えれば良くない会社でも心にゆとりが
ありませんので、その企業が良く見えてしまい
「この企業で良いか」・・・と決めてしまいがちです。
そうすると数年後にまた「こうではなかった」と思うように
なり、また転職していきます。すると、無駄な職歴を
重ねることになり、転職スパイラルに陥りかねません。

ですから、遠距離やUターン転職など大変だとは
思いますが、それでも可能な限り在職しながら
転職活動はすべきです。

Answer 2

こんにちは福岡からです 貯金はしているでしょうが世の中厳しいので転職先をみつけてからの方が本来いいかと思います
退職翌年に税金の支払いなど来ますので失業保険などで対応するのであればいいかもしれませんが
例えば九州に本社があり 勤務地が関東など

御家族がいらっしゃるのなら退職されて戻られてからでもいいのでしょうが
貯金を切り崩したらはやいですよ なくなるのは