結婚するまで1人暮らしをしていましたが、そのときに正社員だった会社を辞めて派遣社員になりました。 就業していない期間は国民健康保険に切り替えです。新しい仕事が決まり派遣会社の健保に加入の場合は役所に国保の解約(?)を申請に行きます。 年金も同様に新しい仕事が決まれば派遣会社に年金手帳を提出して手続をしてもらいます。 派遣社員である以上は雇用の不安定は切り離せませんね。有給が付与(6ヶ月)されるまで休めば欠勤となり、もちろんその日は無給となります。 派遣先のカレンダーにもよりますが、年末年始・2月・GW・お盆休みのある月は就業日数が少なくなり、それが収入に反映します。 私は1人暮らしを始めたときは正社員だったので問題はありませんでしが、派遣社員ということで不動産屋・大家さんによっては不安に思われる場合もあるかもしれませんね。 趣味にお金が掛かることもあって、ウィークデー以外にも週末に別の派遣会社からの紹介で仕事をしていました。そこではWワークという人も多かったですよ。 それから派遣会社にもよりますが、金銭的にいちばん厳しいのは最初の給与支給日までです。月1回の支給ならば給与が受取れるのは働いた月の翌月に入金されます。 約2ヶ月間は無給で交通費など出費一方です。交通費支給の場合も勤務日数に応じて、定期代か実費の低い額が給与と一緒に支給されるので立替えることには変わりありません。 いつどんな理由で契約が終了するか分からないので、仕事がなくても1・2ヶ月は生活できるだけの貯金は必要ですよ。 不安も多かったですが、数社で仕事してみて自分の能力でも評価されるんだと自信にもなりました。大変なことも多いですが、頑張ってください。
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