友人が新聞配達は馬鹿でもできる仕事だ、

Question

友人が新聞配達は馬鹿でもできる仕事だ、給料が高いからいいと思っているかもしれないが夜勤配達や集金の際に金がにからまた来てくれなんていわれるのもざらだと親が言って正社員になるのを阻止されて困っているそうです。そんなに新聞配達はきついですか？また、世間体的にも新聞配達はどういうものなんでしょうか？

Answer 1

販売店にもよるかと思いますが、、、
早い販売店だと12時半には出勤しています。
折り込み広告の仕分けなどをし新聞が来れば、それにはさみます。
新聞もメインの新聞のほかに地方新聞やスポーツ新聞など一つの販売店でも3,4紙を扱っています。
それから配達に入ると終わるのが6時ごろ、、、それから一旦家に帰り２時ごろから今度は夕刊の配達に入ります。
夕刊の場合は部数が少ないので朝刊よりは早く終わりますが。。。
朝刊終了から夕刊まで場合によっては勧誘もします。
また、月末になると集金業務がありますが、自分の担当地域の中で留守だとかで未集金の場合は自身が立て替える場合もあります。
配達と言うのは簡単かもしれませんが、寝る時間がありません、、、以前は仕事が世の中にいっぱいあったので、普通の人はあえて条件の悪い仕事に就く必要はないので、どぉしてもお給料が高めで履歴書など出せないような方、住むところがない方が新聞配達をしていたのでイメージが悪くなりましたね。

ただ、最近は新聞を読む方が少なく夕刊なんって殆ど取る方はいません。
ですから夕刊朝刊をする正社員は取らなく、人のいる朝刊バイトで十分、、
集金は集金のみをするバイトを雇えばよいだけ、
極端な話し、、、広告チラシをセットするのは早い時間にできるので主婦のバイトで配達は出勤前のお父さんがたがするところもあります。
今は賃金が安くなったので貰っている給料じゃやっていけないのでWワークをしているお父さん方が多いいですね。
販売店もそっちの方が良いわけでいまどき社員を雇うところは少ないのでは？
とりあえず、働いてみることをお勧めします。

Answer 2

配達自体は小学生でもすることですからね。難しい仕事は思われないでしょう。
大人で新聞配達だけで生計を立てている人は他の仕事が無理だったんだなと思われる可能性は高いでしょう。
それに新聞を配達してもらっている家庭というのはどんどん減っています。決して将来性のある仕事ではないように思います。
ある程度の年配なら他に仕事がなければ仕方ないと思いますが、若い方の場合はその仕事がいずれなくなる可能性を考えて「とりあえずのつなぎ」の仕事と考えたほうがいいと思います。

Answer 3

配達のみのバイトなら朝さえ強ければ難しい仕事ではないです。
新聞販売店勤務になると集金や新規開拓の営業周りなどきつい仕事もこなさないといけません。
ですので、早朝から夜まで勤務時間が長い仕事になります。
休憩時間が長くても実質拘束時間ですので長時間労働と勤務条件は変わらないと思います。

世間体的に正直に言えば、普通の企業に就職できない人が寮付きで働くイメージですね。