既卒28歳で転職活動でビルメンテナンス運転会社に内定をもらいました。 ビルメンテナンスの会社はテナントの管理や料金収受…

Question

既卒28歳で転職活動でビルメンテナンス運転会社に内定をもらいました。
ビルメンテナンスの会社はテナントの管理や料金収受、立ち合い等なのでマネジメントだと思います。４０位の建物をまかされるそうです。今はコンビニエンスストアで働いておりますが、どちらが激務でしょうか？
双方のビルメンやビルマネの職務を理解していないので宜しくお願いします。

Answer 1

ビルメン会社で勤めていますが、コンビニの方が激務だと思います。
大手のビルメンほど、残業や休日出勤など煩いので、休みが取れやすいです。
そして、ビルメンは65歳の定年を設けている会社が増加しています。
70歳までは嘱託で働けます。
経験と資格が物を言う社会なので、機械・電気好きには溜まらないです。

Answer 2

厳密に言うと、ビルメンとビルマネは違います。

ビルメン（ＢＭ）はビルの管理業務を主体とするため、オーナー、又はＰＭ（プロパティマネジメント）会社からの依頼を受け、設備保守、改修等の業務を行います。
ビルマネはまさに上記のＰＭ会社の事であり、オーナーが本来行うべき運営面のサポートを行う業務が主体です。
さらにＡＭ（アセットマネジメント）やＦＭ（フィナンシャルマネジメント）等の業務を受諾するケースもあります。
尚、文面に書かれた、「テナントの管理や料金収受」は主にビルマネの立場の人が行う業務であり、ビルメンは水漏れや設備故障の対応が主な業務となります。

最近ではＢＭがマネジメントの部分も引き受ける場合がちらほらありますが、その場合でも技術部門とは別部署での対応となるケースが一般的かと思われます。
そうしないとオーナーにとって利益相反関係になってしまう可能性があるからです。（ＢＭの利益を追うと、オーナーの利益が減少する可能性があるため）

話しはそれましたが、コンビニ業務との比較については、上記のどの部分の仕事を行うのか？又、どのようなビルを管理するのか？によってかなり違いがあるものと思われ、管理棟数が約４０との事でも、営業活動やオンコール対応も合わせて行う場合もあり、その会社に体制によって全く異なるため、一概には言えないものと思われます。