宜しくお願い致します。 長年、家庭の事情で週３日･6～8時間のアルバイトでのみ働いてきた者です ギリギリ雇用保険…

Question

宜しくお願い致します。

長年、家庭の事情で週３日･6～8時間のアルバイトでのみ働いてきた者です
ギリギリ雇用保険加入資格の時間数を満たして四年勤務していた勤務先の倒産で、2011年に最初で最後の失業保険（手当金）を受給し、（退社（倒産解雇）時、市区町村名 A区（倒産した会社の所在地）と書かれた雇用保険の資格者証（横長の票）を入手）、

失業手当ての受給の認定その他 手続きにはB区（私の住まいをエリアを管轄？）のハローワークへ通い、次のアルバイトが決まった→辞めた時点で、手元には
A区とB区の名前が入った横長の票がありました。

最近、数ヶ月ほどいた超ブラック企業の入社時に、
雇用保険加入資格を満たすほど働かないのがわかっているのに、全員加入だから資格者証を提出しろといわれ……新しいほう（B区の名前が入った）を預けましたが、辞職後戻ってきた書類の中に預けた票が入っていませんでした。

①次（今後）の仕事で雇用保険にギリギリ加入できる場合、このブラック企業を履歴書から省いたり、古いほうの横長の票を提出したりすると雇用保険関係でわかってしまいますか？

②資格満たさなくても全員加入、ということは有り得ますか？（ちなみに給与計算もなにもかも外部の税理士事務所か何かに委託していると言っていましたが、そんなに大きな企業ではありません。）

③資格者証は返してもらうべきでしょうか？
（連絡はできますが出来れば関わりたくありません）

④倒産した会社でもらった、A区の名前が入った古いほうを今後 雇用保険に加入できるとき新たな勤務先に出す（返却してもらえていれば二枚手元にあったうちの新しい方でもなく、失業保険受給に関わったハローワークではない市区町村名）のでも問題はないでしょうか？

⑤そのブラック企業が本当に、資格時間数を満たさない私の雇用保険加入手続きをしたか調べたり、B区の名前が入った横長の票を正式に（ブラック企業に返却頼む以外の方法で）もう一度手に入れる方法はありますか？

家庭の事情で正社員ほどの時間数（日数）働けないの
で社会保険に加入したことはなく国保で、国民年金は世帯の経済的理由から一部免除していただいています。

アルバイトで社会保険に加入する（できる）基準や、我が家の事情でのメリット デメリット等も理解していないのですが、雇用保険には入れても社会保険には入れない状態でずっと参りました。

今後、公営住宅に入ったら 勤務先に収入証明を毎年書いていただく必要も生じるそうなので、なんだか転職（職探し）にも気が引けてしまって……

無知で申し訳ありませんが宜しくお願い致します

Answer 1

順に回答いたしますと、

①について大雑把に言えば、職歴と言うのは個人情報に当たります。
「雇用保険被保険者証」という横長の書類を持っているのだと思いますが、そこに載っている加入日、喪失日しか情報はわかりません。確かにハローワークの職員にしてみれば過去の加入履歴が全て出るので分かりますが、聞いても絶対に他者には教えてくれません。質問者様ご本人が身分証を出して履歴を出してもらうか、何か他の事でもめて労働争議になり、裁判所がハローワークに対して開示請求でもしない限り、まず知るすべがありません。

②については例えば年齢制限（６４歳まで）のように加入申請書に年齢を記載した時点ですぐ分かるものに対しては非加入としてはじかれますが、就業条件というのはあくまで加入時には予定でしかないので、加入条件を満たすよう記載すれば加入させることが出来ます。
おっしゃるように申請書に記載する時点で加入条件に外れていれば加入できません。

③については資格者証は「あればよい」というだけで必要不可欠なものではありません。仮に紛失したとして、次の職場で加入させようとすれば、履歴書など提示するのですが名前、生年月日、職歴でハローワークは雇用保険番号を確認することが出来ます。またその際、仮に職歴や期間が実際の登録と異なったとしても次の職場の担当者にそれを言うことはありません。

④問題ありません。

⑤できません。個人情報にあたるからです。
再発行ということで、お住まいのハローワークに行けば身分証と印鑑で手続きできますし、その場でもらえます。

ざっと書きましたので雑になりましたがご参考までに。

Answer 2

雇用保険はハローワークで確認できますよ
雇用保険資格者証と言うのがちょっとわかりませんが、一番初めに辞めた場所で貰ったのは会社都合で辞めた事になっている離職に関するものだと思うんですが？で、潰れる前までの半年分の給料などについた書類だったと思います
それらを提出したら雇用保険受給資格証みたいなのをもっらたと思います
これらはハローワーク以外では区役所、市役所、年金事務所以外では必要ないはずです
これらがあると国民健康保険や年金が免除されたりします
場合によっては住民税も免除の対象になる事もあります
社会保険に入るメリットは分かりやすく言うと国民の決まった定額ではなく厚生の給料によって算出された保険料を会社が半分払ってくれるものです
なので、将来受け取る年金が国民より多いです
ただし、１０年以上厚生で収めてなければいけないと聞いたことがあります
雇用保険は会社が倒産などしたり、会社を辞めたけど仕事が決まらなくて収入がなくなる人に一定期間それまで働いて稼いでいた給料額の何割かを支給してもらえる制度です
ちなみに私は雇用保険に入って色々職を変えましたがそんな風に書類提出を求められたことは一度もありませんよ