何度も申し訳ありません。先ほどの続きなのですが、新しく質問させていただきました。 実は本社が地方にある会社ですので…

Question

何度も申し訳ありません。先ほどの続きなのですが、新しく質問させていただきました。

実は本社が地方にある会社ですので、採用されたのは本社（地方）でなく、支社（首都圏）なのです。社長は親会社、子会社等の多い首都圏（支社）にいる割合が多く、それで秘書も最初支社採用らしいのですが、エージェントによる説明（考え）だと、なかなか本社（地方）では優秀な人材が集まりにくいから、本音はいずれ本社に行ってほしいのかもしれないですね、といわれました。
ただ、エージェントが、あくまで募集は首都圏での募集ですし、こちら（エージェント）もそのつもりで紹介しているので、確認してみますと言って、先方の人事と確認した結果の答えが「いきなり本社（地方）に行ってもらうということはなく、あくまで、将来的なオプションだ」との回答でした。

しかし、私が実際に面接で接した人事執行役員の方の反応だと、（限られた部門しかない）支社にての秘書だけにこだわってしまうと、社長が退任した際などに 今後のキャリアも先細りしてしまうが、本社なら（管理部門的な部署が集まっており）将来的にチャンスはたくさんある、ぜひ、やる気や行く気があればすぐにでも、という感じでした。今度お辞めになる今の秘書のかたも支社（首都圏）勤務のようですが、面接の話だと、今まで秘書は 社内の複数の事務の方を数年単位でまわしていたが、今回は専門的な方（秘書だけでなく、将来的にいろいろな事をやっていただける方）を希望していると言っていました。
そういったあたりのニュアンスの違いが、面接と、エージェントとでかみ合わず、今になってすごく気になってしまいました。オファーレターの勤務地は「支社（首都圏）」になっており「または本社」等の記載はありません。

エージェントを介して得た回答（職務内容や転勤に関してエージェントが書いたメール）は、エビデンスとしてすべて残すようにと、エージェントから言われていますが、
それがあっても、入社後に、相違がないとは限らないとおもうのですが、気にしすぎでしょうか。。
転勤は絶対に考えられず、今すぐにはなくても、1，2年後に転勤が前提となるなら、せっかく入社した会社を辞めなくてはならず、意味のない転職となってしまいます。

やはりもう一度よくエージェント経由で→エージェント→人事の執行役員 で確認し、転勤できない旨を強調すべきでしょうか。

Answer 1

回答遅くなりました。

本社が地方なのですね。。。あくまでも将来的なオプションとの事ですから、さすがに「転職後半年で本社に」という事はないと思います。

しかしながら100%ないとは言い切れないので、ご質問者様がどうしても転勤出来ない理由があるなら、今回は辞退されるのも選択肢の一つでしょう。
エージェントがおっしゃるように地方で優秀な人材が集まらないのは事実ですし、「いずれ本社に」というのが当該企業の本音かもしれませんね。

ご質問者様の本当の転職目的がわかりかねず私見を言いますが、転職して暫く働いてから様子をみるのもありかと。その支社で絶対的に必要な存在になれば、また違った選択肢も出てくるでしょう。

待遇は良いが将来的には転勤するorその時にまた転職しなければならない選択肢を絶対に選びたくないなら、答えは既に出ているかと。

再度確認しても「将来的なオプションで今すぐではない」と同じ回答しか返ってこないと思います。

参考までに、私が前々職の日系上場企業に転職した際は「全国転勤あり」でした。正直「地方とか有り得ないな」と思いましたが、最初の配属は関西にある支社の営業部門でした。

営業マネージャーとしてすぐに実績を出し支社長から「お前にはこんなとこだと物足りないだろ」と言われ、異動を推薦され1年半で本社の事業部に栄転する事が出来ました。

組織、会社の体制や企業風土にもよりますが、キャリアは型に嵌ってもがくより自ら動いて切り開いていくものだと思います。

ご質問者様にとって「転勤」が最大のリスクなら、今回は辞退するのがベターかと。