解決済み
正社員として働いているつもりでしたが、有期雇用契約社員であることが判明しました。 長くなりますが、アドバイスをいただけると幸いです。私は先月の12月1日から社労務士事務所に勤務している28歳です。 昨年の3月に前職を退社後、中々仕事が決まらず、ハローワークで社会保険労務士事務所の事務の正社員の求人に応募し、採用されて現在2ヶ月目です。 初出勤日の日に所長から雇用契約書に印を求められました。 契約書には、業務内容、賃金(3ヶ月間は時給、その後月給)、休日等の事項の他、契約期間があり、「平成26年12月1日から平成27年11月25日まで」と記載されていました。 正社員雇用なのにおかしいなと疑問に思い、所長に尋ねたところ、 「あー、それ契約期間ってなってるけど、あまり気にしなくていいから。 俺はキミを正社員のつもりで雇ってるし、名前だけで正社員とあんまり変わらないし、名前だけだから。こうする方が何かと都合がいいんだ」 とのことだったので、トライアル雇用か尋ねたところ、 「トライアル雇用とか、そんな安い助成金のやつはしないよ。笑 いずれ分かるから」 と、よく分からなかったものの、その時はそれ以上のことは何も教えてもらえず、正社員と何も変わらないと言われたこともあり、その雇用契約書に印を押しました。 そして正社員として雇用されたものだとばかり思っていました。 しかし最近、 所長から「必要なところは打ち込んでおいたから、後は自分で埋めておくように」と、ジョブカードの空欄入力を指示されたので見ると、私の住所、学歴、職歴、資格など、面接時に提出した履歴書から引用したであろう箇所が入力されていたのですが、その職歴に、今までの前職は会社名の横に(正社員)と記載があったのですが、現職のところは(有期雇用契約社員)となっていました。 そこで初めて自分が正社員ではなく、有期雇用契約社員であるということを知りました。 面接時にも、採用時にも、有期雇用契約社員に関する説明は一切なく、雇用契約書にも雇用期間の定めはあったものの、有期雇用契約社員との記載は一切ありませんでした。 現在、所長との相性があまり良くなく、体調を崩していますが、数種類もの薬を飲みながらなんとか勤務している状態です。前職を退社後の空白期間が長いこともあり、最低でも1年は頑張るつもりではいましたが、雇用契約が正社員ではないという所が1番気になります。 多分、有期雇用
契約社員を正社員に雇用することによってもらえる助成金が目当てだと思うのですが、この場合、私に何かメリットはあるのでしょうか。 ・この場合、私は契約期間の1年間は有期雇用契約社員なのか ・正社員募集としておいて有期雇用契約社員での契約はよくあることなのか。またそれは問題ないのか ・有期雇用契約の労働者側のメリットは何か これらの状況を踏まえた上での御意見をお聞かせいただければ幸いです。
21,869閲覧
1人がこの質問に共感しました
まだ誰も書いていないので、本当の内容を教えます。 あなたの対象となっている助成金は 「キャリアアップ助成金」です。 非正規労働者に研修・実務をすることで、1時間当り700円~800円の補助が6ヶ月間でます。 更に正社員にすることで、プラス50万円でます。 トータルで100万円近い助成金になります。 トライアルのような5万円×3回の小さなものではありません。 しかし正規雇用を前提とした雇用の場合に、このキャリアアップ助成金は対象ではありません。つまり抜け道を利用した不正受給です。 それが発覚しないように、社労士事務所で募集して、社労士事務所では不採用、株式会社で採用というハローワーク履歴のロンダリングをしているわけです。 きちんと説明して、きちんと研修をさせれば、双方に有効な助成金となるのですが、いい加減な事務所なんでしょうね。 あなたにメリットもデメリットもありません。 従業員が長続きしない事務所であれば、所長の人間性に問題があるはずです。そんなところは早く退職した方がいいです。 1時間あたりの補助は退職しても出るので、気にしなくていいです。
なるほど:2
入社の時の雇用契約が有期雇用でその契約書にサインをしているのでは今更の感はありますね。 ただ現職に就くまでの空白期間が長かった理由や前職の退職理由が分からないので何とも言えませんが、質問者様にとっても有期雇用の方が良かったのではないでしょうか。 確かに会社としては有期雇用にするメリットは大きいですよね。 いろいろな形で助成金がでますし、長く定着出来るかどうか分からない質問者様をいきなり正社員で雇うより当初有期雇用で契約し、長く定着できそうだという事が認識できれば、後で正社員にする事でまた助成金がでますから会社としてもメリットは大きいですよね。 そう考えると質問者様も気楽に働けるのではないですか?。会社が正社員と変わらないよと言っているのはそんな意味を含めていると思います。 会社のメリットだけを考えているのか、質問者様の事も含めて考えているのかは分かりませんが正社員にしないと貰えない助成金もありますよね。
助成金が目当てなら身体障害者、母子家庭の母、高齢者の雇用です。 若年者の対象の助成金は手間だけかかって見入りはあまりないそうです。 助成金目当てではないと思いますね。 正社員かそうでないかはそこの事業所の定義ですので、正社員にしなさい なんて強制することは不可能ですね。 一般には末永く働いてくれる人は正社員でいてほしいということです。 ご自分はあんまり長く働くつもりがないのに、雇い主には厳しい条件を 求めるというのは違うと思います。
< 質問に関する求人 >
社会保険労務士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る