個人店の倒産について教えてください。 私が働いている小さな飲食店なのですが、３ヶ月前から給料が半月ほど遅れて支払われま…

Question

個人店の倒産について教えてください。
私が働いている小さな飲食店なのですが、３ヶ月前から給料が半月ほど遅れて支払われます。食材の仕入先への支払いが、月末に請求書が来てまとめて支払ってたのが、納入時に毎日その都度現金で払うようになりました。
これは倒産の可能性が考えられますか？

店は社長夫婦と息子さんがキッチンで料理を作り、4名のパートが交代でウェイトレスをする小さな店です。
仲間のパートさん達は、個人店で給料遅れはよくあるとあまり気にしていないようです。

給料遅れはヤバイとよく聞きますが、仕入先へこのように支払方法が変わったのは、どういう理由が考えられますか？

Answer 1

sakura_1217_sakuraさん

仕入れ先に対して支払いが遅延したことがあって、仕入れ先からこれ以上取引できない、
もしも取引を希望する場合には、現金での引き換えでなければ商品を販売できませんとでも言われたのでしょう。

どんな商売も、お金を受け取って初めて商売になります。
信頼できる相手には月末とか月一度のまとめての支払いで済ませる掛け売りという方法を使いますが、信頼できずお金がもらえる保証が無いと判断すれば、そういう信用取引を行うことはできなくなります。

お店がつぶれるかどうかは、経営してる人たちの金が無くなるかどうかだったりしますからどれほどの貯金や資産を持ってるのかとか、どこまで頑張って継続する意思があるのかとかってことによるので何とも言えません。

給料遅延も小さな個人商店の場合には、単に経営者や給与担当がルーズだから処理が遅れて支払いが遅れてるだけでお金が無いわけではないとかって場合もありますからね。
そういう人の場合、ちゃんと文句言わなければ、「このくらい遅れても別に問題ないんだ」って思ってさらに遅れていきます。

Answer 2

こんにちは。

私の体験談ですが、某スーパーに青果で入っていた会社
(社長がロシア人の女性という珍しい会社でした。)
がやはり給料が遅れがちになり、仕入れも月払いから現金に切替えたのでこりゃヤバいとさっさと辞めました。

その半年後に倒産しました。

最後までいた人達は、最後の給料は貰えなかったらしく、その人達で結束して少額訴訟をおこしたと聞いています。
(結果はわかりません。)

私は幸い給料を貰えましたが、倒産すると泣き寝入りになる可能性もある様です。
(会社更正法の適用を受けた場合等)

早目に辞めたほうが得策と考えます。
ご参考までに。

Answer 3

不渡りとかだすと現金取引に変更します。
不渡りがなかったにしても信用がないから現金取引なんでしょう。

でもお客さんが来るから商売は続いているんでしょう。
営業が続いている限りは大丈夫だと思います。

パートさんを雇いとめにしたり、客足が遠のいたら問題ですが、
そうでなければ問題ないと思います