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二級建築士の実務経験について質問なのですが、この実務経験を積むためには具体的にどのような職種に就けばよいのでしょうか。

二級建築士の実務経験について質問なのですが、この実務経験を積むためには具体的にどのような職種に就けばよいのでしょうか。平成20年11月末以降、実務経験の要件が変わり「設計・工事管理に必要な知識・知力を得られる実務」と限定され、要件を詳しく読むと建築に関わる職種であれば何でもよかったものが先の改正で限定されたということはわかるのですがその具体的な職種がよくわかりません。知識不足だとは思うのですが、できるならば実務の積める職種に就きたいと考えています。実務経験を積める職種、また実務経験にはならない職種のご回答よろしくお願いします。

転職

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vol********さん

2015/01/15

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回答（2件）

ベストアンサー
一級建築士です。他の方が仰るように、工務店でも問題ありません。他には、ゼネコン・ハウスメーカー・設計事務所なども含まれます。法改正の趣旨は耐震偽装問題における建築士のレベルアップを目的としたものですので、ゼネコンの事務職や営業職・建材メーカーの CADオペさんなどの、ガッツリ設計・管理業務を行わない方々を除外して運営してみようという考えから始まったと思われます。ですが、厳密に職種を指定している訳ではありませんので極論を言ってしまえば、貴方が勤務する会社・事務所に所属している管理建築士さんが、貴方が受験資格に定められた実務経験を積んだと判子を押してくれれば、全て解決です。また、拒否された場合でも知り合いの建築士さんが責任を持って判子を押してくれれば、それでも可能だと思いますよ。よほど、やましい事が無い限り、誰も突っ込んで来ないでしょう。
shi********さん
2015/01/16
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