消防士の試験には体力試験がありますが、どのくらいできればいいんでしょうか？ 種目は調べたところ、握力、腕立て伏せ、上体…

Question

消防士の試験には体力試験がありますが、どのくらいできればいいんでしょうか？
種目は調べたところ、握力、腕立て伏せ、上体起こし、懸垂、１５００M走です。

Answer 1

試験でどのくらいできればいいのかは難しい質問です。
その時の受験生の体力が全員凄かったら、その中でも上位にいないといけなかったり・・・
職員採用には定員がありますので、仮に３人採用枠のところに２０人体力試験受講者がいたとしたら、
その中で上位３番以内にいないと採用されない可能性が高いと思います。
つまり、懸垂が２５回出来たとしても、３０回出来た人が他に３人いたら、やばいってことです。
３０回やっても、他に５０回出来る人が・・・考えるだけ無駄です。
体力試験は懸垂だけではないので、懸垂の成績だけでは判断はしないですが、体力試験に「これだけ出来れば合格する」っていう明確な基準はないということです。
でも２０人全員があまり体力試験の成績が良くないと、上位３番以内にいても、不採用の可能性もあります。

ちなみに自分が消防試験に合格したときの体力試験の成績は・・・
腕立て伏せ：２００回くらい
懸垂：３０回くらい
後は忘れてしまいました。
もう１０年前の話なので・・・

体力はあればあっただけ良いと思います。
現場では体力が基本となりますから。
頑張ってください

Answer 2

どのくらい出来れば合格するっていう明確な基準はありません。
募集人数というのがあるので，
「腕立て伏せ２００回出来たら合格です」って基準だったら，１００人が２００回出来たら，１００人消防士になってしまいます。

受験者のその中で良い成績を出さなければならないということです。
頑張ってたくさん体力つけましょう