年上の部下には敬語を使う方が良いでしょうか

Question

年上の部下には敬語を使う方が良いでしょうか管理職の方に質問です。
私の部署に私より５歳年上の人が配属されました。
仕事の経験や知識、スキルは圧倒的に私の方が上です。
ただでさえ忙しいので、何とか育て上げて戦力にしたいと思っています。
そのためには、相当な努力が必要です。
敬語を使ってお願い口調でやるような心理的余裕はあまりありません。
それても年上の部下には敬語を使う方が良いでしょうか。
いろんなサイトをみたところ、年上の部下には経験や知識があるので敬語を使う方がよい、とありますが、今回のケースはちょっと違うようにも思われます。

Answer 1

なぜ若いあなたが上司で、年上の人が部下であるかという理由を考えれば
敬語を使う理由が見当たりません
言葉遣いに気をつかうのは、年上の部下の方であって、あなたは気をつかう事はありません
ただ、完全な命令口調だと年上も年下も命令されるほうも、面白くないですから
普通のタメ口で十分かと思いますよ
その会社で先輩というだけでも、あなたの方が上、ましてやあなたは上司ですし
仕事を教え、部下を管理指導する立場なのですから堂々としていれば良いと思いますよ

Answer 2

私の会社では基本的に上司・部下にかかわらず丁寧語です。
役職者へも部下へも人名のあとには『さん』付けで呼びます。
うちの会社は特殊だと思いますが敬語は要らないにしても丁寧語は使うべきだとおもいます。

Answer 3

管理職というのは、人を上手く使える事が必須条件です
部下を上手く使い結果が出せれば良いのです
個人のスキルや経験がいくらあっても、部下を動かせないでは話になりません
私なら、敬語で接します

＞年上の部下には経験や知識があるので敬語を使う方がよい

これは、業務に関わる事だけではありません
人生経験も含まれます、仕事と人格は別物です
上司とは責任が重くなるだけで、人格者になった訳ではありません
よって、人生の先輩には、敬意を表した接し方が望ましいと考えます

ある程度信頼関係が出来、お互い納得の上なら考えられますが
そうでない内は、敬語が望ましいのではないでしょうか

Answer 4

私なら年上でも敬語です。
いかに忙しくても敬語をタメ語にすることで削減できる労力ってどれだけあります？
だったら無駄な軋轢を避けるために敬語で接して相手が快く仕事に接してくれるのを図る方が得でしょう。