解決済み
有給の使い方について。 僕は今年の4月に入社したばかりの新入社員なので、そのことを前提として相談にのってくれると嬉しいです。 年末年始の長期休暇(12/28~1/6)を利用して愛知県から実家の北海道に帰省しようと思います。そして帰省後は、5日または6日に愛知県に帰ろうと思ったのですが、どちらも飛行機が満席で、しょうがなく仕事始めの1月7日に愛知県に帰るため有給を取ろうと思い上司に相談したところ、「いいよ、ゆっくりしておいで」とすんなりOKしてくれました。 しかし公務員である母にたまたまその話しをしたところ、「新入社員の分際でその有給の使い方は非常識だと思う」というふうに言われました。 無理してお金をかければ、羽田経由で新幹線という方法もあるのですが、やはりそこまでしてでも仕事始めの日には出社するべきでしょうか? 有給は従業員に保障された正当な権利なので、基本的に使い方は自由ですが、常識的にいって、この使い方は有りですか? もっと以前から飛行機を予約しなかった事は失敗だったのですが。。。 どうか御返答よろしくお願い致します。
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上司が良いと言ったなら俺は甘えて良いと思う。新入社員なら、代わりの人だっているよ!俺も後輩が九州出身で、連休毎に有給使ってる人いるけど、みんな何も言わないし、俺も悪い事だと思わない。自分が部下をもったり、代わりの人がいなくて有給取れなくなるなる時までは、良いんじゃないかな?有給は使わなきゃ損だしね…。
お母さんがお幾つの方か分かりませんが年輩の方のなかには有給の意味をあまり理解されていない方が多いです。 もっともその意味を知っても昔は今程取りにくかったというのもありますが...。 まず有給というのは労働者がどのように使っても良いものでリフレッシュして気持ちも新たに次の仕事に打ち込むためにあるものです。 そういう観点からいえばあなたの有給の取り方はなんの問題もありません。 有給に関しては勤め先は時季変更権という権利しかありません。 これも余程でないと行使はできません。 それに今回は上司の方が快く許してくれているわけですから何の問題もないです。 こういう書き方をすると権利だけを主張するな、義務を果たせという回答もたまにあります。 ですが有給というのは入社してすぐ付与されるわけではありません。 つまり有給というのは過去の出勤という義務を果たしたから付与されるわけです。 むしろ有給の意義からいえば病欠で有給扱いするほうが非常識です。 病欠などの事後報告の休みは本来は有給にできません。 これは労使間で認めたときだけでもしこれを有給として認めてくれればそれは勤め先の好意と考えるべきです。 事前に取得してリフレッシュするための休暇という概念から考えれば病欠の有給消化というのが違うということが分かると思います。 ましてや突然の休みで同僚などに迷惑をかけても賃金的にはペナルティがないということです。
特に何も問題ないですよ。 事前に、相談しているのだし。 休み前に、当日の仕事のこと、代わりの方にきちんとお願いをして、 その後のフォローさえしておけば。 私が以前勤めていた会社も、北海道に本社がある会社で、北海道から転勤している方はG/Wとか夏期休暇とか年末年始などは、休み前と後で2日間有給使ってましたよ。 北海道までのフェリーが利用できるので、みんなでフェリーで帰るらしいです。 お母様は、心配して言ってくれてるんだと思いますよ。 社会人の一番身近な先輩の一人の意見として聞いておきましょう。 悪いことは言ってないのですから。 有給の使い方は、人それぞれです。 そのうち会社にも仕事にも慣れて、特に男性の方は有給を使いたくても使えない事だって増えてきます。 そんなに気にされなくても大丈夫ですよ。 せっかくの帰省なのですから、のんびり年末年始をお迎えください。
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