解決済み
宅建試験の合格発表がありました。今年で2回目の受験でしたが、苦労のかいなく呆気なく落ちました。もう宅建試験は諦めようかと思っています。直接ビジネスに通じそうな資格に切り替えようか思っています。一般的にビジネスに直結していそうな資格などありましたらお教えくれませんか?
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宅建て、いい資格だと思うんですが。会社によっては資格手当ても付くし、民法・業法で家を買う・借りる際の注意点学べるし。生きていくのに最小限の法律がコンパクトにまとめられたいい資格試験ですよ。 ビジネスに通じた・・・「簿記2級以上」「社会保険労務士(人事・総務)」「中小企業診断士(ビジネスコンサルタントを堂々と名乗れる唯一の国家資格)」ぐらいですね。簿記以外はみな残念ながら宅建(正式には宅地建物取引主任者資格試験)以上に難関です。 自分の経験から言うと、ボクは宅建7回落ちました(恥ずかしい)さらに恥ずかしいのは、内6回はホトンド勉強してませんでした。まじめに要点をつかみながらやれば、必ず取れる資格です。よく問題集を何回まわせとか言ってる人も居ますが、問題集何回まわしたところで意味無いんです。同じ文章の引っ掛けは先ず出ませんから。LECの「出る順」使ったのでそれで解説すると、その中で「公式」とよばれている基本事項丸暗記する方が合格しやすいです。無理な引っ掛け問題は文章がやや変です。公式となんか違う?と思えば間違った肢である可能性が高いんです。基本押さえれば、40点は取れます。ボクは試験日の前日から直前の12時まで、この公式を読んで試験に臨んだところ、「この肢は、ああ、ここが間違ってるね、なかなか考えてるけど、これは公式と違うね」と考えながら問題解けました。自己採点で42点、2005年に合格しました。 もう一回やってみたらどうですか?簡単にあきらめる姿勢はよくないですよ。
なるほど:2
不動産屋さんか建築会社の営業マンになるつもりでしたら、宅建って役に立つと思いますが、その他では余り役に立つ資格とは思えません。ビジネスに通じる資格といっても漠然としすぎで、ペーパーだけの資格を取得しても実績が無ければ評価されません。ご自分が今現在している仕事に直接役に立つ資格を取得する方が良いと思います。 たぶん、これから転職とかお考えの際にも、実務+資格の人の方が評価されやすいと思うので、今の業務に役立つ資格は何かというふうにお考えになった方が良いと思います。隣の芝生は青く見え勝ちだと思いますが、今の仕事の経験が貴方の実質的な価値を決めると思います。それを証明してくれる資格はというふうに考えた方が良いと思います。
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