解決済み
完全歩合の仕事をしています。 給与明細の勤務日数・勤務時間・深夜時間外の数値が少なく書かれる目的は何でしょうか? 実際は先月220時間程度働いていますが、 給与明細は80時間ほど少なく記載されています。 勤務日数も3日少なく書かれています。 欠勤は0とかかれています。 完全歩合なので給与に関しては勤務日数や時間に直接関係ないのですが、実際に働いてないと評価されたような感じで気持ち悪いのです。 このような給与明細を出す考えられる理由を教えてください。
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完全歩合給の 社員は、そもそも違法なんですよ。 だから、明細をみられた場合に、違法っぽく見えないように つじつま合わせではないですかね。
完全歩合制といっても、雇用契約であるならば、全く売上がない時も時給に換算して最低賃金までは支払わねばなりません。この関係で勤務時間管理をしていると思います。
詳しく書かれている方がいますから簡単に(笑) つまり、あなたの歩合による給与より、 労働時間で計算した、あなたが住んでいる都道府県の最低賃金の方が高かったんでしょうね。 仮に、今月の給与(歩合計算で)が20万円だったとして、労働時間を最低賃金で計算したら25万円だった、とかじゃないかな? なので、辻褄を合わせる為(20万円が合法に見えるように)に労働時間を少なく改ざんした・・・って事ですよ、きっとね。 これ、タクシー会社の常套手段ですけど?(笑)
あなたが労基法上の労働者に該当しているという仮定でご回答します。 完全歩合制でも時間外労働を行った場合は、時間外労働割増賃金の支払が必要です。また、完全歩合制でも労働時間を把握する義務があります。 完全歩合制の場合の時間外割増賃金の計算方法は、該当月の歩合給÷該当月の総労働時間数×0.25×時間外労働時間数となります。 固定給が支給されている場合の時間外労働割増賃金の計算方法は、該当月の固定給÷月平均所定労働時間×1.25×時間外労働時間数です。 ただし、上記固定給のうち家族手当・通勤手当・住宅手当等は算定基礎となりません。 歩合給と固定給が併給されている場合はそれぞれ分けて計算することになります。 一概に判断することはできませんが、支払われていない時間外労働割増賃金又は深夜労働割増賃金があるかもしれません。 また、長時間労働を隠蔽する意図があるのかもしれませんね。
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