会社の前借制度について 今自分は給料日まえでお金が全然なく困っています そしていま歯がとてつもなく痛くて仕事…

Question

会社の前借制度について

今自分は給料日まえでお金が全然なく困っています

そしていま歯がとてつもなく痛くて仕事にも集中できないくらいです歯医者に行きたいのですがお金がないため前借を申請しようと思っているのですが
こうゆう場合はたいていの会社は前借させてくれるものなのでしょうか？

教えてください

Answer 1

前借りさせてくれるかどうかはその会社次第なので、私にはわかりません。
でも、疾病の治療が目的であれば、未払いの賃金を払ってもらうことができます。（歯医者にかかるカネもないのかと、会社から言われるかどうかはさておき）
労基法25条には非常時払いの規定というものがあり、労働者が出産費や治療費などに充てるために請求した場合は、会社は給料日前であっても未払いの賃金（給料）を支給しなければなりません。経理はイヤがるでしょうが、法の定めではそうなっています。
つまり、わざわざ前借りする必要はないということです。

労基法第二十五条
使用者は、労働者が出産、疾病、災害その他厚生労働省令で定める非常の場合の費用に充てるために請求する場合においては、支払期日前であつても、既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。

Answer 2

労基法２５条に規定されています
前借でなく、前払いですよ
すなわち、前払いしてもらう金額はあなたが、その給与計算期間中に得るべき賃金の範囲内です

他の方も書いているように、しょうがないな～もってけといわれるとは思いますが、あなたに対する心象は悪くなりますね
脅かしではないですが、これからは少しは貯えも必要ですね

Answer 3

全くない訳ではないですが、通常水商売に限り前借制度はあると思います。
簿記３級程度の仕訳問題には、従業員が「社長さん、すみませんが○，○○○円給料の前借りをさせて下さい。」という問題が出題されることがあります。
仕訳は前払時、（借）立替金／（貸）現金
給料日には、（借）給料／（貸）立替金、現金
上記のように仕訳します。
前借りさせてくれるかどうかは会社に聞いてみないと分かりません。

Answer 4

前借りは、給与から減額するため次回も前借りになり易く、深みにはまっていくだけとなる。

したがって、ほとんどの会社はいい顔しない。

3割負担の医療費すら貯金してないのか？
入れ歯をしないのなら、歯医者の1回は、1000円程度だろう。
しかも、ピッチは、3，4日おきだ